ごあいさつ
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皮膚病態学 教授 鶴田 大輔
 皮膚病態学教授・皮膚科診療部長をしています鶴田大輔と申します。2013年に教授職を拝命し7年が経過いたしました。臨床・研究・教育の3つの柱をバランス良く運営することを目標にしています。
 医療の進歩は早いため、我々は日々油断することなく努力精進しないといけないと心に銘じております。医師たるもの勉強をおろそかにしない。そうでないと、患者様や、社会に対して大きな損害を与える重要な立場にいることを我々一同は日々心に銘じ、研鑽に励んでおります。
 われわれの診療科の誇るべきところは、大阪の中心部に存在する都市型医療を提供できることです。また、立地的に紹介していただきやすいため、近隣の医療機関からさまざまな難治性疾患の患者様を紹介頂いております。患者様に寄り添い、できるだけ速やかに苦痛を取り去り、早く社会復帰して頂くように努力いたしております。私自身、この病院に患者として診療頂いたことがございますが、立場を代えて改めて、医療スタッフ全てにおいて本病院の素晴らしさを実感し、その中で診療できる喜びを享受いたしております。
 われわれの診療科は「皮膚科疾患は全て一流のレベルで診療できる体制を整える」をモットーとしています。あらゆる分野でふさわしい人材を雇用しておりますので、患者様は安心して受診いただければと思います。また、「正しい診断なくして正しい治療なし」もモットーとしています。肉眼診断、病理診断、ダーモスコピー診断に特に力を入れております。近隣の諸先生方もこの面で信頼頂いてご紹介くださいましたらと存じます。
 その他、現在、国際化は重要なキーワードですので、これまで、留学生の受け入れ、国際学会への演題提出、留学の推進も行ってきました。また、ダイバーシティの確立も重要です、女性医師の労働環境の確立ばかりに目が奪われますが、これは当然のこととしてさらなる上のレベルのダイバーシティを目指して、国内外のさまざまな教育を受けた人材を登用することを目指しております。そして、それこそが大阪市立大学としての発展につながるものと考えるからです。実際にこれまで、女性医師・教員比率の上昇は達成しましたし、他大学教授職を終えられた方々を新たに特任教授・客員教授として登用し、独りよがりの医療・研究を行うことの無いように客観的に評価頂いて診療を進めております。また、他学教員も本学教員として再雇用した実績もございます。
 このように大阪市立大学皮膚科は現在最高レベルの医療を提供できるように努力いたしております。ご支援のほどお願い申し上げます。