大阪市立大学大学院医学研究科 脳神経外科学教室
脊髄脊椎疾患グループ
ホーム > 臨床診療グループ(脊髄脊椎疾患グループ)

脊椎・脊髄疾患

人間は脊椎動物で、脊椎骨は7個の頸椎、12個の胸椎、5個の腰椎および仙骨と尾骨から成り立っています。
その脊椎骨の中には、脳と手足の間で情報伝達を行う脊髄が存在します。
脊椎骨は大切な脊髄を保護するとともに、頭を支えながら体のスムーズな運動を可能にしています。
しかし、脊椎・脊髄の働きに問題が生じると、体のスムーズな運動が大きく障害されます。
脊椎・脊髄では、加齢に伴う機能障害、血管障害、奇形、腫瘍、外傷などさまざまな疾患が発生します。

基本治療方針

脊髄と脳は一体で、中枢神経と呼ばれます。脊髄からさらに分枝するのが末梢神経です。
中枢神経と末梢神経の最も大きな違いは再生能力です。
一般に、中枢神経である脳および脊髄には再生能力は乏しいと考えられています。
従って、脊椎・脊髄疾患では重篤な神経症状が進行する前に、あるいは重篤な神経症状がそれ以上に進行しないように、治療を考えなくてはなりません。

当科で取り扱っている主な脊椎・脊髄疾患

  • この分野で取り扱っている主な脊椎・脊髄疾患の情報を「脳と神経のデータベース」のコーナーにまとめてありますのでぜひご覧ください。