大阪公立大学大学院医学研究科 脳神経外科学教室

(旧 大阪市立大学)

英語教育
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英語教育

グローバルな脳神経外科医を育てる

国際化社会、情報化社会と言われて久しい今日、日々世界中でアップデートされている情報を活用していくには、英文を読み、理解する能力が不可欠です。
また、様々な国で最先端の医療を学ぶ人々と交流し、知識を増やし人脈を作るためにも英語によるコミュニケーション能力が必要になります。

英語力が身につくと、様々な国の文化や価値観に触れたいと思うようになりますし、祖国の文化や価値観への関心も大きくなることでしょう。


当教室では、そのようなグローバルな情報収集力やコミュニケーション能力、豊かな人間性を持つ脳神経外科医を育成するために、英語教育にも力を入れています。

カンファレンスは英語が公用語

日常的に英語に触れていただくために、毎朝のカンファレンスなど一部のカンファレンスや抄読会の公用語を英語にしています。
英語が苦手でも恐れずに自分なりの英語で話をしてみるのが大切です。
声を出し、聞いてもらうことで発音や文法などといった自分の弱点がわかるようになり、正しい話し方を聞き、真似ることで次第にきちんと伝わる話し方ができるようになります。

留学生とのコミュニケーションで自然な会話を学ぶ

留学生との日常コミュニケーションも英語上達の近道です。
当教室には世界各地から、常時複数名の留学生が在籍していますので、英語でのコミュニケーションを身近に経験することができます。