今回の訪問は、城戸教授が主導するエルサルバドルにおけるシャーガス病のコントロールを目的とした医療研究プロジェクトがきっかけとなり実現したものです。
大阪公立大学医学部では、現在エルサルバドルから大学院生1名を受け入れており、今後更なる連携の強化と留学派遣の拡大が期待されます。