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相互授業

Baikin Masters 2017

baikin Masters 2017

 3年目の相互授業を実施しました。今回は、全ての発表を聴講するスタイルで、朝から午後まで4限分(6時間)使って行いました。3年生の皆さん、お疲れ様でした。また、本年のMaster of Mastersに輝いた8班の皆さん、おめでとうございました。
 今年は、12チームを、4チームずつ、3つのグループA、B、Cに編成し、グループごとに1チームずつ決戦に残る代表チームを、互選で選出しました。今年は、クリッカーを用いて選抜を実施しました。また、ワイルドカードとして、選に漏れたチームの中から、教員の独断と偏見により1チームを選びました。
 学生選抜では、4班、8班、11班が選出され、ワイルドカードとして1班が選出されました。学生による最終評価では、8班がダントツの優勝。寸劇という斬新なスタイルが票につながったようです。しかし、教員の評価でも8班が1位でしたので、アイデア勝負だけではない、中身のある発表だったと思います。おめでとうございました。

 講評

 毎年思っていることですが、放っておいても、学生自らやれることをつくづく感じております。相互授業を通じて、うまく伝えることの難しさも分かったと思いますし、何を教えるべきか、要点を考えただろうと思います。
 相互評価の評価票を回収して、ざっと見てみましたが、皆さんお互いにしっかり聞いているようで安心しました。本当は、相互の評価も情報を共有したいところですが、今回は私の準備ができておらず、フィードバックできないのが残念です。
 各班の持ち味もあり、見ているほうも楽しめました。講義の中でも少し触れましたが、スライドの一部に、結構重要な誤りがあったので、注意が必要です。自分たちでも一度調べてみましょう。
 また、今年も、臨床感染制御学の山田先生に講評をもらいました。さすがは、臨床の第一線で働いている先生ならではのコメントでした。先生の話を聞いて、将来像が描けたという学生もいるようです。ありがとうございました。

Baikin Masters 2016

baikin Masters 2016

昨年に引き続き、9月6日の1、2限で相互授業を実施いたしました。3年生の皆さん、お疲れ様でした。また、本年のMaster of Mastersに輝いた1班の皆さん、おめでとうございました。
  今年も、昨年と同じく、12チームを、4つのグループに編成し、各グループで相互に発表するという形式をとり、相互評価によって各グループから代表チームを1チームずつ選んでいただきました。代表となった4チームで最終発表を行い、最後は教員評価で優勝を決定いたしました。優勝は1班でしたが、その他の班の発表もよくまとまっていたと思いますし、個人的には、代表の選に漏れたチームの中にもよく調べたなと思わせる発表がありました。

 講評

  私が考える相互授業の意義として、学生自ら調べて、考え、発表することを通じて、これまでに学習した細菌学の知識に対する理解を深めてほしいということがあります。チームごとにテーマが異なるので、調べるのが難しいものもあれば、比較的簡単なものもあり、一概に評価することは難しいのですが、どのチームも自分のテーマについての理解は多少深められたのではないでしょうか。正直申し上げると、教科書や講義の範囲内にとどまっている内容が多かったので、もう少し教員を「おお」と言わせるような内容も期待していました。今回、e-learningの導入やプロコンの実施など、試みが多く若干欲張りすぎて、相互授業の周知がやや不足した感は否めません。ただ、今回のチームワークやプレゼンテーションが、自ら取り組むことの重要性を体感するよい経験となったのではないかと考えています。皆さんの成長をこれからも見届けたいと思います。頑張ってください。

Baikin Masters 2016

baikin Masters 2016

昨年に引き続き、9月6日の1、2限で相互授業を実施いたしました。3年生の皆さん、お疲れ様でした。また、本年のMaster of Mastersに輝いた1班の皆さん、おめでとうございました。
  今年も、昨年と同じく、12チームを、4つのグループに編成し、各グループで相互に発表するという形式をとり、相互評価によって各グループから代表チームを1チームずつ選んでいただきました。代表となった4チームで最終発表を行い、最後は教員評価で優勝を決定いたしました。優勝は1班でしたが、その他の班の発表もよくまとまっていたと思いますし、個人的には、代表の選に漏れたチームの中にもよく調べたなと思わせる発表がありました。

 講評

  私が考える相互授業の意義として、学生自ら調べて、考え、発表することを通じて、これまでに学習した細菌学の知識に対する理解を深めてほしいということがあります。チームごとにテーマが異なるので、調べるのが難しいものもあれば、比較的簡単なものもあり、一概に評価することは難しいのですが、どのチームも自分のテーマについての理解は多少深められたのではないでしょうか。正直申し上げると、教科書や講義の範囲内にとどまっている内容が多かったので、もう少し教員を「おお」と言わせるような内容も期待していました。今回、e-learningの導入やプロコンの実施など、試みが多く若干欲張りすぎて、相互授業の周知がやや不足した感は否めません。ただ、今回のチームワークやプレゼンテーションが、自ら取り組むことの重要性を体感するよい経験となったのではないかと考えています。皆さんの成長をこれからも見届けたいと思います。頑張ってください。

Baikin Masters 2015

baikin Masters 2015

2015年9月4日1、2限で、相互授業を行いました。各3班ずつの4グループA〜Dに分かれて、プレゼンを行い、各グループからは相互評価で代表チームを1班ずつ選出しました。
今回の代表チームは、2、5、9、11班で、9、11、2、5の順に発表してもらいました。 最後は、細菌学の金子と仁木、刀根山結核病研究所の西内先生、臨床感染制御学の山田先生の4人それぞれ15点満点で評価し、最優秀チームを決定いたしました。
結果は、Bグループの5班が最多得点57点で、初代Master of Mastersの栄冠に輝きました。5班の皆様おめでとうございます。

 講評

まずは、皆様お疲れ様でした。皆様のご協力のおかげで無事に終了することができました。内心心配して、昨日は眠れませんでしたが、今日はよく眠れる気がします。
どの班も、非常によく勉強していることが分かる内容で、代表に漏れた中にも素晴らしいプレゼンがありました。
代表の4組については、教員からのコメントがありますので、少しだけ披露します(少し表現を変えております)。
まず、最初に発表した9班は、スライドがプロ並みの仕上がりで、プレゼンも聞き取りやすく非常に立派でした。よく勉強していることが分かる内容でした。2番手11班は、少し緊張気味な感じでしたが、味わいのあるプレゼンが印象に残りました。3番手、2班は、各担当者が良く勉強し、チームワークもよくまとまった印象を受けました。まれな疾患が多いにもかかわらず、よく調べていました。最後、トリを飾った5班。見やすいスライドで、プレゼンの内容が良くまとまっていました。プレゼンも上手で、チームワークも最高でした。初代Master of Mastersに相応しい内容だったと思います。おめでとうございます。
全体としての反省になりますが、やや単純化しすぎているところがあり、言い過ぎの部分、正確性に欠ける部分があったような気はします。これは、おそらく私が、わかりやすく説明するために単純化していたせいかもしれません。思考過程において単純化することは重要と思いますが、結論に至るまでにはもう少し慎重さが必要と、私自身反省しています。医学の場合、「正解」よりも「最適解」を探すほうが多くなります。例えば、「肺炎の原因といえば肺炎球菌」ではなく、「肺炎で最も頻度の高い原因菌として適切な答えは肺炎球菌である」といった違いです。学年が上がれば、そのような微妙なニュアンスも分かってくれるものと信じていますので、あえて個別の指摘は控えておきます。
最後に、一番嬉しかったのは、最小限のルールを決めただけでしたが、自分たちで切り盛りして授業を作ってくれたことです。教員からは何も言っていないのに、プロジェクターとスクリーンも学務課からきちんと必要な台数が借りられていました。今年は来年への試金石と考えておりましたので、大成功に終わりホッとしています。来年からも継続する勇気をもらいました。学生の皆さん、そして協力いただいた教官の皆様、本当にありがとうございました。

2015年9月4日 記す
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