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教授ご挨拶

教授 金子
大阪市立大学大学院 医学研究科 細菌学
教授 金子 幸弘
(かねこゆきひろ)
2017年度あいさつ 就任4年目を迎えて
 毎年度挨拶の言葉をと考えておりましたところ、昨年度挨拶の言葉を残していなかったことに気づき、唖然としましたが、気を取り直して、改めて4年目のご挨拶をさせていただきます。

 昨年度は、4月に感染症科学研究センターの発足等、教育以外でも非常に大きな変革を迎えました。同センターの発足によって、感染症研究の情報共有と発展に貢献しつつあると実感しております。例えば、本年度より、AMEDの耐性菌関連の研究班に、分担研究者として参加し、臨床感染制御学の掛屋教授、皮膚病態学の鶴田教授も参加されることとなり、共同研究の足がかりとなっております。

 また、教育面におきましては、昨年度より教務副委員長を拝命し、教育により深く関わることになりました。昨年度より細菌学で取り組んでおりましたMoodleを用いたe-learningが、4年生の臨床スターター実習でも利用されることなり、細菌学でのノウハウも生かされています。

 教育方法についても、毎年、少しずつ改善し、学生が自ら学びたくなるような場を提供しております。毎回、授業後にアンケートをして、厳しい評価を受けて一喜一憂しておりますが、単に学生に迎合することなく、本当に学生にとって将来宝となるような教育を目指しております。

 今年度は、大学院生として、細菌学の修士課程として鍛え甲斐のある学生が入学し、また、博士課程の学生も3名お預かりしておりますので、責任を感じると共に、彼らの成長を楽しみにしております。大学院生の指導に当たっては、講師の仁木、助教の老沼の貢献が大きく、二人の教員には大変感謝しております。

 一方、社会貢献活動として、「細菌学リテラシー」の普及を目指しております。ホームページのイラストは、基本的に私の自作・オリジナルで、これらのイラストを使って、毎年、サイエンスアゴラというイベントに、「バイキンズ®ワールド」という企画を出展し、2015年、2016年から引き続き、本年度も出展申請をしました。

 4年目を迎えて、様々な役職も頂くようになりました。医学部の運営にも一部参加させていただき、慣れない仕事が多くありますが、日々、勉強させていただいております。教育、研究、社会貢献活動、大学運営と、いつも悩みながらも楽しんでいるところです。

今年度も、周囲の皆様に支えられながら、なんとかまた1年を過ごしたいと思います。
2017年5月31日記す
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