大阪市女性医師ネットワーク

大阪市立大学医学部附属病院
病児保育室「たんぽぽ」開所式が挙行されました

子育て期の女性医師・看護師の支援事業推進にあたっては、院内保育所の充実や母乳育児支援、病児保育室開設などが最重要課題としてあげられます。
これまで当センターでは、原 充弘病院長と西沢 良記研究科長の御指導のもと、その実現に向けた取り組みを続けてまいりました。
その結果、事務当局の多大な御支援と御尽力、さらには山野 恒一教授はじめ当院小児科の先生方、および看護部の皆様の全面的な御支援のもと、医学部学舎2Fに移設された新院内保育所内に、定員4名の病児保育室「たんぽぽ」がオープンしました。
これを記念して、2008年4月30日に、原病院長、西沢研究科長、根来事務部長、ならびに御関係の皆様の御臨席のもと、開所式を行いました(写真)。
病児保育室「たんぽぽ」が当大学病院に勤務する女性医師や看護師の育成・支援に役立つことを関係者一同、心より願っております。
大阪市立大学医学部附属病院 女性医師・看護師支援センター長
上田 真喜子
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