令和3年度4月より、本学が第3期IRUD拠点病院として、引き続きAMEDゲノム研究の拠点として活動することが認められました
総合進行役 瀬戸 俊之
特別講演:『ゲノム医療の現状と課題』
公益財団法人 がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター所長
大阪市立大学 学長アドバイザー 中村 祐輔先生
Opening Remarks:大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学 瀬戸 俊之
一般演題:
①「左室肥大から診断された高齢Fabry病の1例」
東住吉森本病院 循環器内科医長 宮崎 知奈美
②「地域連携により診断と治療がなしえたFabry病の1例」
大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学 藤田 賢司
特別講演:
『信州大学医学部附属病院遺伝子医療研究センターの取り組み
~過去・現在・そして未来へ~』
信州大学医学部附属病院遺伝子医療研究センター・センター長 古庄 知己先生
Closing Remarks:大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学 濱崎 考史
臨床遺伝専門医取得のための専門医教育としては、大阪市立大学医学部附属病院は日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医研修施設として認められています。約10名の医師が研修中です。本院での遺伝相談外来、遺伝カウンセリングの見学、月1回の症例カンファレンスに参加し研修を行っておられます。本学附属病院で臨床遺伝専門医の育成と輩出を積極的に行っていきたいと考えています。
総合進行役 瀬戸 俊之
一般演題:
①「ゴーシェ病が鑑別にあがった胎児水腫の1例」
大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学 冬木 真規子
②「タナトフォリック骨異形成症の1例」
同 女性生涯医学 稲葉 尚美
特別講演:
『遺伝子医療部門をめぐる最近の状況と当院の対応~
出生前診断から遺伝子疾患andがんゲノムまで~』
兵庫医科大学病院 遺伝診療部 教授・診療部長
産婦人科学 教授(兼任)・診療副部長 澤井 英明先生