例えば、
- がんの再発時に新たな化学療法を受けるかどうか
- 高齢、かつ、治る見込みのない病気の治療をどうするか
- 妊娠中に胎児の病気や障がいの診断をうけるかどうか
- 気管切開するかどうか、喉頭気管分離をするかどうか
- 身内に影響を及ぼしかねない遺伝性疾患の診断を受けるかどうか
遺伝に関する情報が日毎に更新され複雑になり、かつ多岐にわたるため専門の主治医すら対応できなくなっている。
判断のための正確な情報がおろそかにされがち→ゲノム医療の役割は大きい
受診を希望される方は紹介状を用意の上、大阪公立大学医学部附属病院地域医療連絡室を通してご予約ください。
- すべての診療科の役に立てることが目的
- 地域医療・連携の充実 明確な診断をして地域にお返し
- 研究面や教育面で大阪公立大学を底支え
(右)良いパスを出すゲノム医療担当医
(左)ゴールシュートをしやすい主治医(主役の主治医が患者さんに良い医療を提供できる)