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教室だより

第15回日本病院総合診療医学会学術総会にて会長賞を受賞!!

b1 当科の大学院生、並川浩己先生が第15回日本病院総合診療医学会学術総会において「Hypermucoviscous Klebsiella pneumoniae感染症に対する新たな治療法の確立に関する研究」という演題で、最優秀演題賞に相当する会長賞を受賞しました。 この研究は並川先生自身が臨床の忙しい中で自ら経験した難治症例から生じた疑問を基礎研究で検証し、それをまた臨床に還元するトランスレーショナルリサーチ(TR)を具現化しているものです。 大変素晴らしい成果だと思います。今後もさらにTRを進めていってください。

タイ・チェンマイにおける熱帯医学研修(2017)

タイ・チェンマイにおける熱帯医学研修(2017) タイ・チェンマイにおける熱帯医学研修(2017)
Course Training on Infectious Diseases and HIV Medicine Section of Infectious Diseases, Department of Medicineに参加させていただきました。研修は病棟回診・レクチャー・ケースディスカッション・外来見学などを行い、熱帯感染症やHIVの診断・治療の経過などの知識を整理することができました。また同時に、タイのフェローの先生方や日本より一緒に参加した先生方との交流は非常に刺激になり、自分の今後の診療や研究について見つめなおすいい機会となりました。このような貴重な経験を積むことができたことを、改めまして、引率いただきコーディネートいただきました長崎大学の先生方、現地スタッフの方々に感謝申し上げます。今回の経験を今後の診療に活かして励んでまいりたいと思います。
山入和志

第3回薬剤師のための大阪Shin感染症治療研究会

第3回薬剤師のための大阪Shin感染症治療研究会 第3回薬剤師のための大阪Shin感染症治療研究会 第3回薬剤師のための大阪Shin感染症治療研究会
第3回薬剤師のための大阪Shin感染症治療研究会 第3回薬剤師のための大阪Shin感染症治療研究会
第3回薬剤師のための大阪Shin感染症治療研究会が開催されました。本会は、薬剤師の感染症診療のための研究会です。特別講演では奈良県立医科大学の笠原敬先生に「感染症診療のポイントとピッチフォール」についてご講演を賜りました。グラム染色や薬剤感受性検査の方法や考え方など、明日の薬剤師の活動に役立つお話でした。講演1では当院の中村安孝先生に「血中濃度モニタリング(TDM)を考える〜初級編」としてTDM基礎知識の確認を、また講演2では大阪医療センター 中蔵伊知郎先生に、「スマホアプリの関数電卓でできるアミノグリコシド系薬のTDM」について解説をいただきました。さらに北野病院 高橋有先生からは「TDM実践編(耐性菌により抗生剤に難渋した症例)」と題して、本日得られた基礎知識を実践に応用する方法を講演いただきました。私と山田康一先生はコメンテーターとして参加させていただきましたが、薬剤師の深い専門知識に圧倒された研究会でした。

第2回TENoG(Training and Encouragement of
Gram Staining)グラム染色から始まるチーム医療研究会

第2回TENoG(Training and Encouragement of
							Gram Staining)グラム染色から始まるチーム医療研究会 第2回TENoG(Training and Encouragement of
							Gram Staining)グラム染色から始まるチーム医療研究会 第2回TENoG(Training and Encouragement of
							Gram Staining)グラム染色から始まるチーム医療研究会 第2回TENoG(Training and Encouragement of
							Gram Staining)グラム染色から始まるチーム医療研究会 第2回TENoG(Training and Encouragement of
							Gram Staining)グラム染色から始まるチーム医療研究会 第2回TENoG(Training and Encouragement of
							Gram Staining)グラム染色から始まるチーム医療研究会
第2回TENoGが開催されました。本会はグラム染色を通じて感染症の診断を行い、その治療や感染対策を多職種で取り組んで行くことを志した実習と勉強会です。(もちろん天王寺にある本学での開催されます。)午前の部では、「自分で口腔内細菌をグラム染色で染めてみよう」と「グラム染色の実習」を行いました。各施設から寄せられた臨床検体を実際に観察して菌観察のポイントを学びました。学生の時以来の久しぶりのグラム染色実習は勉強になったとの感想が寄せられました。ランチョンセミナーでは大阪警察病院の水谷哲先生に「ヒトメタニューモウイルス感染症について」ご講演をいただきました。近年は本ウイルスの検出キットも市販されています。身近な感染症として気をつけなければならないポイントを解説いただきました。午後の部は、症例検討会です。山田康一先生と藤本寛樹先生の司会で、Case1: 感受性のある抗菌薬治療で改善しない下気道感染症の1例〜DUダメ絶対!(大阪市立総合医療センター 笠松悠先生)、Case2:急性発症の敗血症の1例(八尾市立病院 福盛達也先生)、One point lesson:感染性胃腸炎に便グラム染色を役立てよう(大阪警察病院 水谷哲先生)、Case3:やっぱり◯◯は難しい(大阪市立大学 山田康一先生)、Case4:秘密戦隊◯レンジャー(大阪府立急性期総合医療センター 大場雄一郎先生、麻岡大裕先生)の発表が行われました。今回は本学の金子幸弘先生がアンサーパットを準備してくれ、参加者とのやり取りを行いながら進行されました。中には興味深い(?)タイトルの講演もありましたが、多職種がどう関わっていくのか、それぞれの専門領域の視点で解説を加えてくれました。今回も数回にわたり、長時間のミーティングを重ねて出来上がった手弁当の研究会でしたが、世話人のみんなの熱い志が本研究会を支えています。近畿圏だけではなく、遠くは横浜、愛知、岡山からもご参加を賜り、ありがとうございました。
第2回TENoG(Training and Encouragement of
							Gram Staining)グラム染色から始まるチーム医療研究会 第2回TENoG(Training and Encouragement of
							Gram Staining)グラム染色から始まるチーム医療研究会 第2回TENoG(Training and Encouragement of
							Gram Staining)グラム染色から始まるチーム医療研究会

第6回ISAO(Infection control forum in
Southern Area of Osaka)

第6回ISAO(Infection control forum in Southern Area of Osaka) 第6回ISAO(Infection control forum in Southern Area of Osaka)
第6回ISAOが開催されました。ISAOは地域の感染対策の勉強会です。今回の特別講演は、住友病院のICN 藤原広子先生に「当院における手指衛生向上の取り組み〜手から伝わるのはぬくもりだけでいい〜」のご講演をいただきました。藤原先生は手指消毒の重要性を強調されました。また向上のための取り組みは私達の活動に大いに参考になるとともに、住友病院に導入された新しい手指消毒監視システムは大変興味深く、新しい時代の到来を予感させました。今回も感染制御に携わる地域の多くのスタッフの皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。

Infection Symposium in Osaka 2017

Infection Symposium in Osaka 2017が開催されました。一般演題では、お二人の先生に貴重な症例報告をいただきました(山入和志先生(臨床感染制御学)「造血幹細胞移植後に生じたAspergillus fumigatus類縁種による侵襲性肺アスペルギルス症の1例」、宇城敦司先生(大阪市立総合医療センター)「生後2ヶ月、4歳児の術後PICU入室時にカンジダ敗血症となった小児例」)。また、特別講演では、河野茂先生(長崎大学 理事・副学長)に「新しい肺炎診療ガイドライン−なぜ変えたのか、どう変わったか−」のご講演を賜りました。ガイドライン作成委員長であった河野先生には、ガイドライン作成の過程や苦労話も含めてお話いただき、大変有意義な研究会となりました。ご講演の先生方、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

Infection Summer Seminar 2017 in Osaka

Infection Summer Seminar 2017 in Osaka Infection Summer Seminar 2017 in Osaka Infection Summer Seminar 2017 in Osaka Infection Summer Seminar 2017 in Osaka Infection Summer Seminar 2017 in Osaka Infection Summer Seminar 2017 in Osaka
Infection Summer Seminar 2017 in Osakaが開催されました。第1部:基本では、JCHO大阪病院 中村匡宏先生のご司会で、当科の並川浩己先生より「感染症診療における診断エラー〜「バイアス」という敵を知ろう!!〜」、藤本寛樹先生より「感染症血清マーカーの基本」を講演いただきました。特別講演Iでは、長崎大学病院 腎臓内科学教授の西野友哉先生より「感染症と腎疾患」のご講演を賜りましたが、私達が見過ごしていたかもしれないブドウ球菌感染症と腎疾患など大変興味深いお話をいただきました。第2部:実践では、当科の山田康一先生のご司会で八尾市立病院の福盛達也先生に「長期未診断であった肺疾患の1例」、大阪市立総合医療センターの白野倫徳先生に「意識障害で髄膜炎が疑われた1例」を発表いただきました。会場の研修医とのやり取りをしながら、進行されましたが、まさか・・・の結論には驚き。明日からの診療を見直すきっかけになる勉強になる症例でした。特別講演IIでは、大分大学 呼吸器感染症内科学教授の門田淳一先生より「肺炎診療のこれからを考える−成人肺炎診療ガイドライン2017を紐解く−」のご講演を賜りました。大分大学からの多くの情報発信を含め、ガイドライン作製の裏話も伺うことができ、情報満載のご講演でした。多くのご参加をいただき、ありがとうございました。当日は、淀川の花火大会も開催され、感染症と大空の花火を楽しむことができた充実した1日になったことと思います。
Infection Summer Seminar 2017 in Osaka Infection Summer Seminar 2017 in Osaka Infection Summer Seminar 2017 in Osaka

研修お疲れ様。そしてヨロシク。

b1 7/31に毎年恒例の「夏バテをぶっ飛ばせー 屋外でバーベキュー(仮)」を開催しました。
掛屋先生を始め、医局員、大学院生、そして7月まで当科で研修した有江先生、8月から研修を開始する木村先生が参加してくれました。屋外で非常に暑かったものの、おいしいビールと豪快なお肉に舌鼓を打ちながら、研修の思い出話やいつものように掛屋先生のとぼけたお話などで大変盛り上がりました。有江先生、2か月間大変丁寧な仕事でこちらも戦力として非常に助かりました。 8月からも残りの研修頑張ってください。木村先生、今回のタームは1人で大変ですが、できる限りサポートしますので一緒に頑張りましょう!!

山田康一

asm Microbe 2017

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米国ニューオーリンズで開催されたasm Microbe 2017に参加してまいりました。本学会は、昨年よりICAACとASMの合同学会として開催されています。私は「多施設研究で実施している新しい敗血症診断キット(cdPCR-NALFA)の全国研究のまとめ」、山田康一先生は「腸球菌の薬剤感受性の新知見」についてポスター発表を行いました。 本学会では最新の感染症や化学療法の研究が発表されました。今回もいろいろな情報を入手できましたので、何かの機会に情報発信ができればと思います。また本学会では、私がNIH留学時代にお世話になったDr. KJ Kwon-Chungが、長年のクリプトコックス研究に対してASM Lifetime Achievement Awardを受賞され、特別講演が行われました。 長崎大学の河野茂先生、宮崎泰可先生らと一緒に記念撮影を行いました。Dr. Kwon-Chung受賞おめでとうございました。

第100回ILOHA記念講演会

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2014年7月に始めたILOHAが第100回を迎えました。記念講演は、大阪大学教授の朝野和典先生にご講演を賜りました。
朝野先生のご講演「感染症を診る視点〜日本の常識、世界の非常識〜」では、先生の長年の国外での活動を通して、歴史的背景やインフラの問題など、医療とは直接関係しないような「事情」が、感染症に関わっていること。耐性菌の問題をグローバルな視点だけではなく、時間軸や経済まで幅広い視点で物事を捉えることが重要であることなど、日本の常識をそのまま世界に当てはめることはできず、その国の背景を理解することの重要性をご教授いただきました。私たちは朝野先生のお話に引き込まれ、今後も感染症の勉強を続けていく決意を新たにしました。朝野先生のお話は哲学でした。本当にありがとうございました。
本年4月からILOHAは学生だけではなく、研修医、看護師、薬剤師、検査技師、MRも含めて院内外からの参加を歓迎しています。オープン化した新生ILOHAは、これからも感染症を楽しく学べる場として続けてまいります。

Meet The Infection Expert Forum In Osaka 2017

Meet The Infection Expert Forum In Osaka 2017が開催されました。特別講演Tでは、大阪警察病院 水谷哲先生がご司会で、広島大学感染症科の梶原俊毅先生に「ラボと連携したMRSA対策の実際」についてご講演いただきました。梶原先生は以前に長崎大学で勉強をした仲間です。広島大学に帰ってからの活躍ぶりが拝察されました。特別講演IIでは昭和大学臨床感染症学部門の二木芳人先生に発表直前の「MRSA感染症の治療ガイドライン2017」について解説をいただきました。二木芳人先生は本ガイドラインの委員長です。 当日の講演会は会場に溢れんばかりの参加者があり、立ち見の参加者もありました。お二人の先生、ありがとうございました。

難治性感染症 2017 in Osaka

難治性感染症研究会2017 in Osakaが開催されました。講演として大阪総合医療センター感染症内科の笠松 悠先生には「難治性感染症「制御」に対する取り組み」、関西医科大学整形外科のおおえ賢一先生には「難治性人工関節周囲感染の治療戦略」を発表いただきました。また特別講演では愛知医科大学臨床感染制御学の三鴨廣繁先生に「抗MRSA薬をどのように使い分けるか」の講演を賜りました。 本研究会は全国配信され、多くの方に参加いただいたと思いますが、大阪の会場には150名を超える参加者があり、追加の椅子でも足りず、立ち見も出る状態でした。演者の先生方のご講演は期待に応える素晴らしい内容でした。特に三鴨先生のいつもながらの迫力あるご講演には、大阪の参加者のみならず、全国で視聴されていた参加者も引き込まれたことでしょう。笠松先生、おおえ先生、三鴨先生、ありがとうございました。

大学院卒業おめでとうございます

b1 このたび本学呼吸器内科の佐藤佳奈子先生が、大学院をご卒業されました。佐藤先生には、診断が難しい深在性真菌症であるムーコル症の血清診断法の開発に向けた基礎研究の成果を論文発表いただき、医学博士の学位を習得されました。 ご卒業おめでとうございます。今後もリサーチマインドを忘れずに、臨床・研究に取り組んでください。

医学部卒業おめでとう

b1 ILOHA第二期生メンバーの卒業です。4月からはそれぞれの研修先へ旅立ちます。感染症の実践にはILOHAの基礎知識がきっと役立つでしょう。数年後、また母校に帰ってきてくれることを待っています。

第5回 ISAO

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感染対策の講演会、第5回ISAOが開催されました。今回は、京都府立医科大学 藤田直久先生にご講演を賜りました。講演のタイトルは、「ちゃんとやってや!感染制御」です。大変印象深いタイトルで、藤田先生のユーモアを交えた分かりやすいご講演に参加者は、引き込まれていきました。 私たちは、藤田先生が感染制御の文化を創り上げている京都府立医科大学病院を目標にして、頑張りたいと思います。藤田先生、ありがとうございました。

第2回薬剤師のための大阪Shin感染症治療研究会

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第2回薬剤師のための大阪Shin感染症治療研究会が開催されました。大阪市立大学医学部附属病院薬剤部(感染制御部)の中村安孝先生のオープニングの挨拶の後に、特別講演として大阪大学医学部附属病院感染制御部教授 朝野和典先生に「肺炎診療〜新しいガイドラインに基づいて〜」と題して、新しい肺炎ガイドラインの特徴や肺炎診療の考え方をご教授いただきました。 症例検討では、大阪医療センター薬剤部の中蔵伊知郎先生のご司会で、大阪赤十字病院薬剤部 森田直先生から「尿路感染症」の症例、大阪市立大学病院薬剤部の川口博資先生から「カンジダ敗血症」の症例のご発表を頂きました。私たちは症例を通じて、抗菌薬や抗真菌薬選択の考え方やその実際を学びました。 私と山田康一先生はコメンテーターとして参加しました。研究会終了後は、朝野先生を囲んで懇親会を行いました。今後も感染症専門を志す薬剤師のキャリアアップのお手伝いをしたく考えています。

Infection Control Seminar 2017

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Infection Control Seminar 2017が、あべのハルカスの会議室で行われました。一般講演として当科の並川浩己先生が、「腸内細菌感染症に対する治療戦略〜TAZ/PIPCとカルバペネムとの使い分け」について発表しました。特別講演では、福井大学医学部附属病院 感染制御部 教授 岩崎博道先生より「好中球減少患者の感染リスクマネジメント」のご講演を賜りました。 ご講演では主に血液疾患患者のFNの初期マネジメントの重要性やFNガイドライン改訂の情報、さらには岩崎先生が長年研究されているリケッチア症の話題まで幅広くご講演賜りました。岩崎先生、ありがとうございました。

「第8回あつまれ!メディカルキッズ@市大SSC」

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毎年恒例の「第8回あつまれ!メディカルキッズ」がスキルスシュミレーションセンター(SSC)で開催されました。今回の私達の出し物は「ノロウイルスを退治しよう!!」です。岡田ICNの講義で手洗いの重要性を勉強し、その後に「おしりコーナー」で手に塗料を塗ってもらって、実際に手洗い。 そしてブラックライトで手洗いがうまく行っているか確認しました。繰り返して、また手を洗って・・・手洗いが上手にできた子供たちは、細菌学教室の金子幸弘先生からバイキンカードをプレゼントしてもらってご機嫌でした。「ノロウイルスにかからないために大切なことは何?」・・・「手洗い!」と大きな声で返事をしてくれました。 きっと参加してくれた子どもたちは、大丈夫でしょう。私達も子供たちから楽しい時間をもらいました。

平成28年度感染対策相互チェック@防衛医科大学校病院

b1 国公立大学附属病院感染対策協議会の感染対策相互チェックのため、防衛医科大学校病院を訪問しました。今回のパートナー校は、私の母校である長崎大学です。感染制御教育センター長の泉川公一先生をはじめ、旧知のメンバーと一緒に視察をさせていただきました。 記念に皆で写真を撮りました。当校と長崎大学の組み合わせも暫くはないでしょうね。

研修医と指導医のための感染症勉強会 in 2016

「研修医と指導医のための感染症勉強会 in 2016」が、あべのハルカス会議室で開催されました。一般講演は大阪市立総合医療センターの後藤哲志先生のご司会で、当教室の大学院生 柴多渉先生が「キノロン系抗菌薬の使い分けと適正使用」、大阪市立総合医療センターの白野倫徳先生が「タイ留学で感染症診療の基礎を見直す」の講演を行いました。白野先生はタイ留学で私達が経験できない感染症も経験され、一層頼もしい存在になっています。 特別講演では富山大学 感染予防医学教授 山本善裕先生に「私が想う抗菌薬の適正使用について」の講演を賜りました。講演には山本先生が取り組んでいる感染症教育や診療、さらには新しい研究もご披露いただきました。写真係が講演風景の写真撮影を忘れてしまうほどの熱い「想い」が伝わってくる講演でした。・・・というわけで、写真がなく申し訳ありません。

感染制御部旅行 in 2016

b1 12月3日〜4日、年1回の感染制御部旅行に出かけました。今年の旅行先は、淡路島です。最初の目的地は、「鳴門の渦潮」。雄大な渦潮に子どもたちも感動!・・・と言いたいところですが、感動はつかの間、自然の中で久しぶりの両親との時間の方がやはり楽しかったみたいです。 大人組の私達数名は、大塚国際美術館で世界の名画を楽しみました。一気に世界中の美術館巡りをしたような気分で大満足でした。宿泊は、南淡路ロイヤルホテル。温泉を楽しみ、みんなで食事会。その後も美酒を楽しみながら夜遅くまで語り合いました。 翌日は、イングランドの丘で動物と触れ合ったり、パン作りを体験したり、・・・午後より少しだけ雨が降り、ちょっと残念でしたが、あっという間の2日間でした。家族連れの旅行は、来年はどこに・・・。また楽しみにしています。

「平成真菌塾2016冬」

b1 「平成真菌塾2016冬」が開催されました。本学細菌学の金子幸弘先生によるオープニングの挨拶で開幕。一般演題の司会は私と神戸大学の時松一成先生が勤め、当教室の藤本寛樹先生が「真菌症の基本」、神戸大学の上領 博先生が「「すりガラス影」出現!」の講演を行いました。真菌症の基本はカンジダ血症の診療のポイント、すりガラス影はPCPなどの様々な鑑別疾患を考えさせる大変教育的な講演でした。 その後、金子幸弘先生より「真菌症診療の基本と実践」、近畿大学の吉田耕一郎先生より「深在性真菌症の血清診断法について」のミニレクチャーを賜りました。お二人のレクチャーは研修医にも分かりやすく、私達も再度勉強させていただいた内容でした。今回は研修医に加え、本学の学生も参加してくれ、研究会終了後は、恒例の酵母の恵み(ビールとワイン)に感謝しながら、楽しい時間を過ごしました。

研修医による沖縄での学会発表

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第86回日本感染症学会西日本地方会、第59回日本感染症学会中日本地方会、第64回日本化学療法学会西日本支部総会が、沖縄コンベンションセンターで開催されました。そこで当科で研修をした二人の研修医が学会発表を行いました。 大谷麻菜先生が「特発性血小板減少性紫斑病(ITP)の治療中にカンジダ胆嚢炎を発症した一例」、河本健吾先生が「後期高齢者に発症した梅毒の一例」に関して考察を交えて発表してくれました。会場からの複数の質問に対しても堂々と対応できた二人を逞しく感じました。 当科で学んだことや経験がきっと二人の将来に役立つと信じています。沖縄では一緒に楽しい時間を過ごしました。きっと明日からの活力になったことでしょう。私達も元気をいただきました。

第12回Infection Control 研究会

b1 第12回Infection Control 研究会が大阪市大の大講義室で開催されました。一般講演は、当科講師の山田康一先生が担当しました。 「感染症診療の常識・非常識」と題した講演の中で、日頃の感染症コンサルトの中で経験した疑問点やポイントをクイズ形式でわかりやすく解説してくれました。 特別講演では、奈良県立医科大学 感染症センター教授 三笠桂一先生に「耐性菌と抗菌薬適正使用」のご講演を賜りました。 三笠先生のご講演には、感染症を取り巻く環境が変わりつつあり、私達が考えながら対応していかなければならないことをご教授いただきました。 三笠先生、ありがとうございました。

Infection Forum in Osaka 2016

b1 Infection Forum in Osaka 2016が、あべのハルカス会議室で開催されました。 一般講演では、本学細菌学教授 金子幸弘先生が司会を務め、当科講師の山田康一先生が、「侵襲性カンジダ感染症の感染制御と治療を考える-2つのASを意識して-」と題して、侵襲性カンジダ感染症に抗菌薬と抗真菌薬の適正使用が重要であることを講演しました。 また、特別講演では、金沢医科大学 臨床感染症学 教授 飯沼由嗣先生に「薬剤耐性菌の最近の話題と治療戦略」のご講演を賜りました。 G7伊勢志摩サミットでも取り上げられた薬剤耐性菌対策の話題やワンヘルスの考え方、さらに最近話題の耐性菌も幅広くご教授いただきました。ありがとうございました。

「Meet The Infection Expert Forum In Osaka 2016」

b1 b1 「Meet The Infection Expert Forum In Osaka 2016」が開催されました。特別講演Tでは、近畿大学 吉田耕一郎先生にご司会を賜り、兵庫医科大学病院 薬剤部 高橋佳子先生に「抗菌薬TDMガイドライン改定のポイント」のご講演を賜りました。 TDMは難しく、苦手な医師が多いと思いますが、高橋先生はその考え方を分かりやすく解説をいただきました。特別講演Uは私が司会を務め、名古屋大学臨床感染統御学 教授 八木哲也先生には「名大病院での薬剤耐性菌対策-最近のMRSA薬の話題も交えて-」のご講演を賜りました。 八木先生は、国公立大学附属病院感染対策協議会の事務局を務められており、全国の大学病院を指導されています。そのお膝元の名大病院の一歩進んだ感染対策をご教授頂きました。我々も当院に「感染制御の文化を創る」べく、頑張りたいと存じます。お二人の先生、ありがとうございました。

「バイキンズワールド2016」

b1 サイエンスアゴラ2016が、東京お台場で開催されました。本学、細菌学教室の金子幸弘教授が出展した「バイキンズワールド2016」にスタッフとして参加しました。金子先生が作成したバイキンズゲームを通して、子どもたちは身近の感染症や微生物を学びました。 参加賞のバイキンズカードに子どもたちは大喜び!昨年からのリピーターや二日間ともやってきてくれる子供達もいました。 子どもたちの素敵な笑顔に私たちは元気をいただきました。金子先生の才能に改めて感服!

OSICC感染管理セミナー

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平成28年度のOSICC感染管理セミナーが開催されました。今回のセミナーでは、神戸大学医学部附属病院 感染制御部部長の時松一成先生に「4職種院内ラウンドとAMSの方法とポイント-神戸大学病院の試み-」のご講演をいただきました。 実践に基づく神戸大学のラウンドや抗菌薬適正使用活動は大変参考になりました。地域のスタッフの皆さんにとりましても大変ためになるご講義でした。ありがとうございました。

第1回薬剤師のための大阪Shin感染症治療研究会

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第1回薬剤師のための大阪Shin感染症治療研究会が開催されました。本会は、大阪市内の薬剤師のための感染症治療に関する勉強会で、今回が第1回目です。
司会を大阪市大附属病院薬剤部の中村安孝先生が務め、私から「Antifungal stewardshipの実現に向けて〜各抗真菌薬の位置づけを考える〜」と題して、講演をさせていただきました。その後、JR大阪鉄道病院薬剤部の小牟田豊先生から、興味深い経過を辿った「クリプトコックス脳髄膜炎」の症例提示を、大阪市大病院 薬剤部の櫻井紀宏先生から「発熱性好中球減少症の治療」を行った症例提示をいただきました。 症例提示の中で幾つかの問題点についてパネルディスカッションメンバーや参加者で議論しました。多くの薬剤師に参加いただき、大盛況でした。ありがとうございました。研究会終了後の懇親会でも他施設の薬剤師と親交を深め、大変有意義な時間をいただきました。

Resident Infection Seminar in Osaka(RISO)

b1 b1 本年度のRISO(理想)の会が開催されました。本会は、理想の研修医教育のために3大学合同で開催されている研究会です。今回は、大阪医科大学 浮村 聡先生のご司会で、当院感染症内科で研修中の田垣内優美先生が「皮疹を伴う発熱の一例」、大阪医科大学の関根一臣先生が「東南アジア在住で3日前に現地から帰国後、全身の痛みを主訴に受診した80代男性」の症例報告を行いました。私たちは興味深い症例報告から感染症診断や感染対策を学びました。レクチャーの司会は私が担当し、関西医大 宮良高維先生より「呼吸器感染症を専門として良かったこと」と題して、宮良先生のご研究や感染症・呼吸器疾患へのお考えを伺いました。きっと若い先生にとっては大変刺激的な講演だったと思います。勉強会終了後には、3大学の若い先生達と語りあいました。

第17回研修医のための感染症予備校

b1 第17回研修医のための感染症予備校が開催されました。今回は山田講師に「感染症診療の実践・その1〜こんな時どうする?〜」と題して、実際の症例をもとに感染症の診断や治療薬選択のポイントを解説いただきました。勉強会終了後は、日本一の高さを誇るあべのハルカスのお店で語り合いました。

「第13回日本病院総合診療医学会学術総会」での受賞

b1 当科の大学院生、並川浩己先生が、「第13回日本病院総合診療医学会学術総会」において、「ESBL産生大腸菌とESBL非産生大腸菌による菌血症の比較検討」の発表で、優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。今後もますますがんばってください。

グラム染色から始まるチーム医療研究会
(Training and Encouragement of Gram Staining: TENoG)

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TENoG (グラム染色から始まるチーム医療研究会)が開催されました。本研究会は前身のGSSG(グラム染色から学ぶ感染症診断・治療研究会)の志を引き継ぐ多職種で感染症診療を学ぶ研究会です。午前中は金子幸弘先生を中心にグラム染色の実習を行いました。最初に参加者自身の口腔常在菌をグラム染色し、その手技を習得しました。次に実際のグラム染色検体を鏡検し、その観察のポイントを学びました。午後はテーマ1として私より「MRSA感染対策と治療」と題して、MRSAに対するチーム医療の重要性について話をさせていただきました。その後、テーマ2として山田康一先生と藤本寛樹先生にご司会をいただきグラム染色が診断・治療・感染制御に役立った4症例について、皆でディスカッションを行いました(症例発表:笠松悠先生(総合医療センター)、福盛達也先生(JCHO星ヶ丘医療センター)、山田康一先生(大阪市大)、大場雄一郎先生(大阪府急性期・総合医療センター)。当日は午前の部29名、午後の部44名に御参加頂きましたが、グラム染色の奥深さ、そしてそれが感染症診療と感染制御に大きな役割を果たし、チーム医療に貢献できることを皆で共有しました。今回、長期間にわたり本研究会の準備に関わって頂いた関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

第4回 ISAO(Infection control forum in Southern Area of Osaka)

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第4回ISAO(Infection control forum in Southern Area of Osaka)が開催されました。本研究会は多職種で取り組む感染対策の勉強会です。講演1では、結核予防会大阪病院 臨床検査科の伏脇猛司先生に「結核院内感染対策を目指した抗酸菌検査の有効活用」と題して、検査技師の立場から結核検査や対策のポイントを講義いただきました。講演2では、大阪大学医学部附属病院薬剤部の宮脇康至先生に「ICT薬剤師の活動日記〜Antimicrobial stewardshipの実践と地域連携を中心に〜」と題して、薬剤師の立場から院内のICT活動と地域での活動をご講演いただきました。当日はICTに携わる地域のスタッフの皆さん120名以上のご参加を賜り、大変有意義な研究会となりました。今後も地域の感染対策のレベルがアップできるように活動を続けていこうと思います。お二人の講師の先生、ご講演ありがとうございました。

タイ・チェンマイにおける熱帯医学研修(2016)

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タイ・チェンマイ大学と長崎大学が主催されている12th International Short-Course Training on Infectious Diseases and HIV Medicine Section of Infectious Diseases, Department of Medicineへ参加させていただきました。チェンマイ大学を中心に関連施設であるNakornping Hospital、Leprosy centerで熱帯医学研修を中心とした感染症の研修を行いました。
現地は雨期であるため多数のデング熱患者が発生しており、現地の医師の診察・診断・治療面での習熟度の高さを目の当たりにしました。そして、HIV有病率の高さに驚かされるとともに、多くの日和見感染症を経験することができました。タイ国はdeveloping countriesであるがゆえか、医療現場においても日本で感じられるような閉塞感とは全く無縁であり、ポジティブに常に前進している印象を受けました。日本から参加された学年の先生方からも大きな刺激をうけ、自身の医者としての今後に大きな経験となった研修でした。休日には大学のスタッフに古都・チェンマイを案内いただき、そちらも存分に楽しませていただきました。
 柴多 渉

感染症サマースクール2016に参加して

2016年8月5-6日に、品川プリンスホテルで開催されました、「感染症サマースクール2016」に参加しました。当日は35名程度の参加者があり、感染症専門医を目指す若手医師が全国から集まり、感染症に関するレクチャーや症例検討が行われました。わたくしの班には、総合内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科、麻酔科、血液内科といったバラエティーに富んだ医師が集まっており、感染症だけでなく様々な話題に関して情報交換することができました。実際の内容は、尿路感染症、呼吸器感染症、中枢神経感染症等と幅広い範囲をカバーしており、非常に勉強になりました。また、個人的に一番勉強になったのは、今話題の「ジカウイルス感染症」についての講演でした。国立国際医療研究センター/国際感染症センターの忽那賢志先生によるもので、大変勉強になりました。この会は、感染症のレクチャーや症例検討による知識の整理だけでなく、様々な専門科に属する若手医師同士の情報交換の場にもなるため、非常に刺激のある2日間となりました。機会があれば来年も参加したいと思います。
 並川 浩己

Infection Summer Seminar 2016 in Osaka

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「Infection Summer Seminar 2016 in Osaka〜感染症治療の基本と実践〜」がグランフロント大阪で開催されました。第1部:基本の講演では、JCHO大阪病院の中村匡宏先生にご司会をいただき、当科より並川浩己先生が「発熱患者へのアプローチ〜迷宮入りにならないために〜」、藤本寛樹先生が「抗菌薬入門〜適正使用を目指して〜」の講演を行いました。特別講演Iでは、福島県立医科大学救急医療支援講座教授の伊関 憲先生に「救急外来における感染症のピットフォール」についてご講演をいただきました。福島県出身の野口英世先生のお話から始まり、実際に救急の現場で経験された興味深い感染症症例を中心に、その診療のポイントをご講演いただきました。第2部:実践では、淀川キリスト教病院呼吸器内科の丸山直美先生に「発熱、咳嗽を主訴に来院した呼吸器感染症の1例」、大阪市立総合医療センター感染症内科の笠松 悠先生に「腹腔内感染症における抗菌薬の選択」についてご発表頂きました。司会の山田康一先生が会場の研修医へ質問を投げかけながら、進行をしてくれました。特別講演IIでは、東邦大学微生物・感染症科教授の舘田一博先生に「話題の耐性菌・感染症と効果的な抗菌薬療法」のご講演をいただきました。舘田先生のお話には、新興再興感染症や身近に迫る耐性菌の話題、さらには私達が今後取り組むべき課題をご示唆いただきました。土曜日の14:00から4時間にもわたる勉強会でしたが、多くの皆様にご参加いただき、大盛況で終了することが出来ました。ご発表、ご司会、ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

MRSAフォーラム2016年

b1 今年は岐阜で開催されました。当教室からは中家さんが「POT(PCR-based ORF typing)法を用いたMRSA感染対策効果について」、藤田さんが「大阪市立大学病院におけるMRSA分離率20%減への感染対策のあゆみ」を発表しました。院内感染対策においてMRSA感染対策は基本中の基本です。二人には当院の熱心な取り組みを熱く発表して頂きました。その熱意をご評価いただき、中家さんが「優秀ポスター賞」を受賞しました。 おめでとうございます。我々も頑張らねばと大変刺激を受けました。

第70回ILOHA

b1 医学部学生有志のための感染症勉強会ILOHAが第70回目を迎えました。今回は、本年3月まで長年、大阪府立公衆衛生研究所にご勤務されていた加瀬哲男先生に「ウイルス学事始め」の講義をいただきました。ウイルス学は奥深くて、さらに幅広い・・・ もっと私達が勉強しなければと実感させられた講義でした。加瀬先生ありがとうございました。今後もよろしくお願い申し上げます。

平成真菌塾 in 2016

b1 平成真菌塾 in 2016が開催されました。近畿大学 吉田耕一郎先生、神戸大学 時松一成先生、本学の金子幸弘先生と開催している研修医のための勉強会です。
「肺癌を疑い手術を行った結節陰影の一例」(神戸大学 上領博先生)、「糸状菌による肺炎を合併したATLの1症例」 (近畿大学 佐野圭吾先生)、「意識障害を伴った呼吸器感染症について」(大阪市立大学山田康一先生)の発表を通じて真菌症の勉強をしました。勉強会後の懇親会では、ビールで乾杯。真菌(酵母)のめぐみを楽しみながら懇親を深めました。

asm microbe 2016

米国ボストンで開催された asm microbe 2016に参加しました。今回は、ASM2016とICAAC2016の合同開催でしたが、本学会には世界中から感染症・化学療法の研究者が集い研究成果を披露します。初日に開催されたopening keynote sessionではMicrosoft 社のBill Gate氏による講演が行われ、Bill Gate財団による世界の感染症に対する活動が報告されました。
  毎回楽しみにしているのは「Top 10 papers in Medical Mycology」のセッションです。過去1年間の真菌症に関する上位Top10の論文が発表されます。今回は、Top10といいながら発表された論文は、なんと「15」(後日、情報提供予定)。甲乙つけがたく Top10に収まりきらなかったのでしょうか?真菌研究の情報をUp-dateすることができました。ボストンでは、数年前までボストン大学に留学していた長崎大学第2内科の山本和子先生にいろいろお世話になりました。和子先生ありがとうございました。

第16回感染症予備校

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第16回感染症予備校が開催されました。今回のテーマは、「感染症のはじめの一歩」です。研修医を対象に、私が感染症診療の基本について、 山田講師がケーススタディを交えて必要な検査や治療の考え方について講義を行いました。勉強会終了後は皆で懇親会を行い、情報を交換しました。 多くの研修医に参加いただき、ありがとうございました。

感染症講演会(難治性感染症研究会2016 in Osaka)

b1 難治性感染症研究会2016 in Osakaが開催されました。講演では、「人工股関節置換術後真菌感染に対する二期的再置換術の報告」 (大阪府済生会中津病院、楊 裕健先生)、「目の前にいるのは本当にニューモシスチス肺炎なのか?」 (大阪市立総合医療センター、笠松 悠先生)をご発表いただきました。また特別講演は、広島大学 感染症科教授 大毛宏喜先生に「周術期感染対策と耐性菌」のご講演をいただきました。 演者の皆さんには、貴重な症例と抱負な臨床経験、更には基礎的研究の成果をご披露いただき、大変充実した研究会でした。皆の日頃の疑問を解決していただきました。ありがとうございました。

H28年度スタート

b1 4月より新たなスタッフ(柴多 渉先生、櫻井紀宏先生、中家清隆先生)を迎えました。また、2年目研修医が感染症内科で研修をスタートしています。 充実した感染症の研究・勉強ができるようにお手伝いしたく思います。日本一の高さを誇る「あべのハルカス」をバックに、 満開の桜の下で記念写真を撮りました。H28年度のスタートです。

平成27年度大阪市立大学医学部 卒業式&謝恩会

b1 平成27年度大阪市立大学医学部の卒業式および謝恩会が開催されました。医学生有志のための感染症勉強会ILOHAの第1期生が卒業です。 皆それぞれの道に進んでいきますが、将来はILOHAの講義を担当してくれる感染症医に(一人くらいは・・・)なってくれることを期待しています。 みんな良い笑顔でした。輝かしい未来に乾杯!

感染症講演会(Infection Symposium in Osaka2016)

Infection Symposium in Osaka2016が開催されました。一般演題では、大変興味深い「形態的特徴と遺伝子解析で診断し得たSchizophyllum communeによる アレルギー性気管支肺真菌症(ABPM)の1例」(松下記念病院 前田和樹先生)と「クリプトコッカス髄膜炎が疑われた1例」(大阪市総合医療センター  飯田 康先生)をご発表いただきました。特別講演では、長崎大学理事・副学長 河野 茂先生に「深在性真菌症をどう診断し治療するか?」のご講演をいただきました。 深在性真菌症の基礎知識から最先端の話題にも触れていただき、感謝申し上げます。河野先生ありがとうございました。

感染対策講演会(第3回ISAO)

b1 第3回ISAO(Infection control forum in Southern Area of Osaka)が開催され、北野病院 総合診療センターの藤本卓司先生に 「動画クイズで学ぶ感染予防策の基本」のご講演をいただきました。地域連携加算1施設および加算2施設のみならず、 加算未修得の施設からも150名を超える多くのスタッフが参加し、院内感染対策の情報を共有しました。藤本先生のご講演は、 大変わかり易く参加者から大好評でした。藤本先生、ありがとうございました。

第15回感染症予備校

b1 第15回感染症予備校「MRSAについて学ぼう!!〜MRSA感染症ゼロを目指して〜」を開催しました。 山田予備校講師にMRSAについて細菌学的な特徴から感染対策、 抗MRSA薬、そして菌血症発生時の治療戦略について詳しくお話頂きました。 勉強会後の懇親会では、皆で楽しい時間を共有し、来年度以降の研修についてなど語りあいました。

第14回感染症予備校

第14回感染症予備校「真菌症のはじめの一歩!!〜深在性真菌症の診断と治療を学ぶ〜」を開催しました。
抗真菌薬の特徴の復習、カンジダ血症の症例を通じてカンジダ属種や病態に応じた抗真菌薬選択のポイント等について概説しました。

第50回ILOHA

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早いもので、2014年7月から始めた医学生有志のための感染症勉強会ILOHAが、節目の第50回目を迎えました。 インフルエンザシーズン直前ですので、今回のテーマは「医師国家試験問題からみたインフルエンザ感染症のポイント」です。 インフルエンザの診断・治療・予防、合併症、感染対策、出席停止期間、鳥インフルエンザの話題など、実践に即する問題が例年問われています。 最新のトピックスも交えて講義を行いました。
(当日の講義は、大阪市立大学のFacebook(https://www.facebook.com/OsakaCityUniv/?fref=photo )にも取り上げていただきました。)

第13回感染症予備校

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第13回感染症予備校「その患者さんカルバペネムが必要ですか?〜安心に潜む罠〜」を開催しました。 山田予備校講師にカルバペネム系薬の基礎知識と使い方について、症例も交えて解説いただきました。 研修医の先生からは色々な質問をいただきましたが、抗菌薬使用の実態も垣間見え、今後の教育の重要性を感じました。 勉強会後の懇親会では、皆で楽しい時間を共有しました。 来年も一緒に勉強しましょう。

あつまれ!メディカルキッズセミナー2015

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昨年に引き続き、感染制御部メンバーで本院スキルスシュミレーションセンター主催の「あつまれ!メディカルキッズセミナー2015」に参加しました。 本セミナーは、病院職員の子どもたちを対象とし、両親のお仕事を体験してみようというイベントです。 今回、私達は細菌学教室の金子幸弘先生作「バイキンズワールド2015」を出展しました。 子どもたちはゲーム「ハイエンキューキン王との戦い」や「バイキンズシルエットクイズ」に挑戦し、楽しみながら感染症を勉強してくれました。 子どもたちは「お腹で悪さをするバイキンは、ダイチョーキン」、「肺で悪さするバイキンは、ハイエンキューキン」、「家に帰ったら手洗いとうがい」と元気よく応えてくれました。 将来、私達と一緒に感染症と戦うメディカルスタッフが生まれてくれることを期待しています。

平成真菌塾 in 2015秋

第2回目の「平成真菌塾 in 2015秋」が開催されました。研修医の教育を目的として、近畿大学(吉田耕一郎先生)、神戸大学(時松一成先生)、大阪市立大学より検討症例を持ち寄り、少人数でのディスカッションを行いました。 懇親会では酵母の恵み「ビール」で乾杯、リクエストしたわけでもないのに「きのこのパスタ」まで出てきて、頭も体も「真菌」漬けになった夜でした。 参加してくれた研修医の先生方ありがとうございました。

第11回Infection Control研究会

本学にて「第11回Infection Control研究会」が開催され、兵庫医科大学 感染制御学主任教授 竹末芳生先生に「知っておきたい手術患者における感染症とその予防と治療」のご講演をいただきました。 院内からは外科スタッフを中心に参加いただきましたが、明日からの診療に役立つ素晴らしい内容だったとの多くの感想が寄せられました。 院外からのご参加にも感謝申し上げます。

感染制御部医局旅行

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医局旅行で和歌山の白浜に行ってきました。医局員のみならず、感染制御部メンバー、そのご家族、さらには16東スタッフ含め、計20名が参加しました。
風情のある旅館に宿泊し、料理・温泉・宴会と大盛り上がりでした。翌日はアドベンチャーワールドでパンダやイルカのショーを見学。子供たちも大喜びでした。ツアーコンダクター野々瀬さん(ICN)、素晴らしい企画をありがとうございました。
来年はまたどこにいくのか今から待ち遠しいです・・・

ILOHA特別講義

b1 今回の「学生のための感染症勉強会」(第42回ILOHA)は、大阪大学感染制御部教授 朝野和典先生に「感染症を勉強するということの意味とは?」という特別講義をお願いしました。朝野先生の豊富な経験や国際活動を通じて、昨今の新興再興感染症には社会的・経済的な国際情勢が関与していることや、高齢化社会を迎えた我が国の誤嚥性肺炎に対する考え方等をご教授頂きました。学生達は朝野先生ワールドにどんどん引きこまれていきました。「感染症を診断し、抗菌薬を選ぶだけの知識だけではなく、感染症を通して患者の人生に共感し、かつ広く社会を洞察し、普遍的に社会に貢献することを考える医師になって欲しい」というメッセージは学生だけではなく、私達指導医へいただいたご示唆と存じます。大変感動的な勉強会でした。本当にありがとうございました。

感染症研究会(RISO)

b1 大阪医科大学(内科学総合診療科 教授 浮村 聡先生)、関西医科大学(内科学第一講座 臨床教授 宮良高維先生)、大阪市立大学の研修医を対象にした感染症研究会Resident Infection Seminar in Osaka(RISO)が開催されました。研修医が経験した感染症2症例の発表の後に、私より「感染症専門医を志す医師へのキャリアパス支援」の話をさせていただきました。地域をあげて理想(RISO)の「感染症専門医」を志す若い医師の未来を応援して行きたく思います。研修会終了後には、参加者で交流会を行いました。

ICAAC/ICC2015

20150917-21 米国サンディエゴで開催されたICAAC/ICC2015に参加してきました。 年1回開催される感染症・化学療法の国際学会です。世界中から研究発表が行われ、最新の知見を得ることができます。 過去1年間の真菌症に関するトップ10の論文が発表されました(2014-2015 Top10 papers in Medical Mycology)。 抗真菌薬併用療法の臨床研究やカンジダ症・アスペルギルス症の新しい診断法の開発、耐性菌に関する研究、抗真菌薬適正使用活動などの論文が選出されています。 私も研究報告を行いました。西海岸特有の雲一つない青空にも恵まれ、学会とUSを楽しみました。

感染症講演会

b1 感染症の講演会で、山田康一先生が「当院におけるESBL菌血症の治療の現状と今後の課題」というミニレクチャーを行いました。 特別講演では、長崎大学臨床感染症学分野教授の泉川公一先生が「移植医療と感染症〜血液領域を中心に〜」という題名でご講演をいただきました。 ご講演は米国留学中に9.11を経験されたお話から始まり、主に血液移植領域の感染症について、その考え方や自施設での取り組み、さらには話題の耐性菌であるCREについて詳しく解説いただきました。 その後は、旧交を温め、楽しい時間を過ごしました。 泉川先生、ありがとうございました。

第12回感染症予備校

b1 第12回感染症予備校を開催しました。
今回は、山田予備校講師が「これだけは抑えよう‼ セフェム系薬のポイント」という題名で最も種類の多い、セフェム系抗菌薬の使用のポイントを分かりやすく講義しました。今回も沢山の先生にご参加いただき、懇親会も盛り上がりました。

タイ・チェンマイにおける熱帯医学研修

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11th International Short-Course Training on Infectious Diseases and HIV Medicine Section of Infectious Diseases, Department of Medicine , Faculty of Medicine In collaboration with Nagasaki Universityに参加しました。 チェンマイ大学を中心に関連施設であるナコンピン病院、Leprosy centerで熱帯医学研修を行いました。 熱帯地域特有の蚊媒介感染症であるデング熱や日本脳炎、HIV感染症診療やその日和見感染症である結核やマルネッフェイ型ぺニシリウム症などを診ることができました。 特に、デング熱治療の輸液管理の重要性や、医療制度の違いによると考えられるHIV治療の日本との違い、IRIS(免疫再構築症候群)に対する考え方、ペニシリウム症の治療方針など、日本では経験できないことを数多く学ぶことができました。今回は全国から5名の先生が参加されましたが、少人数で充実した研修でした。 現地の先生方には大変お世話になりましたが、今回の研修は今後の診療に大きく生かされることと思います。 ついでにタイ観光も大いに楽しみました。

山田康一

第3回感染症専門医審議委員会主催感染症サマースクール2015参加報告

先日2015年8月7日と8日に品川プリンスホテルで開催されました第3回感染症専門医審議委員会主催感染症サマースクール2015に参加 致しました。当日は70名の参加者があり、感染症専門医を目指す若手医師が全国から集まり、感染症に関するレクチャーや症例検討 が行われました。特に国立病院機構三重病院の庵原俊昭先生より基礎免疫学の内容を交えたワクチンに関する講義は、普段あまり勉 強してこなかった領域であるだけに大変勉強になりました。また、症例検討ではMRSAやCREの実際の症例についてグループに分かれ、 違う施設の先生方と討議する機会が得られました。
この様な機会は私自身あまりなく、貴重な体験となりました。同じ感染症専 門医を目指している若手医師との交流ができる良い機会でもあり、自分自身にとってもよい刺激となりました。日本感染症学会が感 染症専門医を目指している若手医師の育成に熱意をもって取り組んでいるということが感じられました。
感染症専門医を目指し ておられる若手医師の方々にはぜひサマースクールの参加をお勧めしたいと思います。

藤本寛樹

第11回感染症予備校

b1 第11回感染症予備校を開催しました。
今回は山田予備校講師が「ペニシリンを制するものは感染症を制す」という題名で感染症におけるペニシリンの重要性について症例をまじえて熱く語りました。
今回は東住吉森本病院からも沢山の先生に来ていただき、過去最高の15名の参加者になりました。
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第10回感染症予備校

b1 第10回感染症予備校を開催しました。
今回は、校長の掛屋が「先生、肺炎の患者さんが入院しました・・・」という題名で肺炎のエッセンスを解説しました。

教授就任記念合同祝賀会

b1 金子幸弘先生と一緒に、教授就任記念合同祝賀会を開催していただきました。 長崎大学第二内科前教授 河野茂先生(写真左)に来賓としてご出席いただき、ご挨拶いただいているところです。
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研修医のための感染症予備校