全身性エリテマトーデス
Systemic Lupus Erythematosus (SLE)
皮膚に赤い発疹(紅斑)、あちこちの関節の痛み(関節炎)、発熱、蛋白尿・血尿、からだのむくみ(浮腫)、脳梗塞、神経麻痺、リンパ節腫脹、貧血、出血斑などの多彩な症状が全身に出没する。詳細はこちら
関節リウマチ
Rheumatoid Arthritis (RA)
あちこちの関節の痛みと腫れが毎日続く疾患。次第に関節が変形する。詳細はこちら
診断がついてのフォローアップは、当院には内科系「骨リウマチ内科」または整形外科系「リウマチ整形外科」がありますので、そちらにお願いします。
悪性関節リウマチ
Malignant RA
関節リウマチに、予後不良の合併症(血管炎、肺線維症など)を併発したもの。詳細はこちら
フェルティ症候群
Felty Syndrome
好中球減少症と脾腫のある関節リウマチ。詳細はこちら
シェーグレン症候群
Sjogren Syndrome (SjS)
目の乾燥、結膜炎、涙腺・唾液腺の腫れと炎症、関節の痛みなどが出没する。膠原病患者の3分の1に合併する。膠原病に関係しないシェーグレン症候群患者もいる。詳細はこちら
治療方針が決まったら地域医療連携にてお近くの先生にご紹介します。
成人スチル病
Adult Still Disease
毎日、高熱が出現し、サーモンピンク疹、一日で2峰性の発熱、その後、多発性関節炎が出現する。成人および高齢者にも出現し、診断に難渋することも多い。詳細はこちら
寛解になれば、かかりつけ医で継続治療をお願いします。
若年性特発性関節炎
Juvenile Idiopathic Arthritis (JIA):詳細はこちら
15歳未満は当院の小児科外来にお問い合わせください。
全身性硬化症
Systemic Sclerosis (SSc)
皮膚硬化やレイノー症状は当院の皮膚科と心臓血管外科にご紹介ください。
皮膚が腫れ、着色・変色し、次第に硬化してくる。皮膚以外にも、肺、消化器、心臓など多くの臓器も固くなることがある。皮膚の一部のみを冒す限局性強皮症は別の範疇であり、予後はよい。
肺高血圧症合併の予後不良なため、循環器内科と連携して診療しています。詳細はこちら
多発性筋炎・皮膚筋炎
Polymyositis / Dermatomyositis (PM/DM)
腫瘍随伴症候群は当科では腫瘍治療・終末医療はできませんので各腫瘍科にご紹介ください。
皮膚筋炎の皮膚症状は皮膚科にご紹介ください。
多発性筋炎は当院の神経内科でも扱っていますので、お急ぎの方は神経内科にご紹介ください。
筋肉痛、関節痛などにともなって、筋力が低下してくる。発熱、眼周囲や関節の伸側に皮疹が出没する。詳細はこちら
混合性結合組織病
Mixed Connective Tissue Disease (MCTD)
手の指の色が白くなる(レイノー症状)に加えて、全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、多発性筋炎のうちで少なくとも2つ以上症状が出てくる疾患。詳細はこちら
全身性血管炎
Systemic Vascuritis
臓器特異的な血管炎は臓器別科です。例:皮膚潰瘍は皮膚科、脳梗塞は神経内科など
あちこちの臓器に、炎症および梗塞が生じる。発熱、呼吸困難、腹痛、麻痺など多彩な症状がおこり、成人では、診断に難渋することも多い。詳細はこちら
リウマチ性多発筋痛症
Polymyalgia Rheumatica (PMR):詳細はこちら
一般内科医がフォローアップできる疾患ですので、落ち着けば近医にご紹介いたします。
線維筋痛症と慢性疲労症候群
当院には慢性疲労症候群外来がありますので、そちらにお願いします。
当院には線維筋痛症外来はありませんので、地域の保健所や患者会にお訊ねください。
側頭動脈炎・巨細胞性動脈炎
Temporal Arteritis (TA):詳細はこちら
大動脈炎症候群
Aortitis Syndrome:詳細はこちら
循環器内科の取り扱いです。
結節性多発動脈炎
Polyarteritis Nodosum (PN)
直径が2mm以上の血管に、炎症が起こりることにより、血管が閉塞・狭窄して、その臓器が虚血(梗塞)になる疾患。詳細はこちら
アレルギー性肉芽腫性血管炎
Allergic Granulomatous Angitis (AGA)
Churg-Strauss Syndrome (CSS):詳細はこちら
できるだけ呼吸器内科にご紹介を御願いします。
神経障害は神経内科にお願いします。
ウェゲナー肉芽腫症
Wegener Granulomatosis (WG):詳細はこちら
他科でのトラブルが多いため現在当科で新規患者は扱いません。
ANCA関連血管炎
ANCA-related Angitis:詳細はこちら
ベーチェット病
Behcet Disease:詳細はこちら
眼病変は眼科、消化器病変は消化器内科、神経病変は神経内科、泌尿器科領域は泌尿器科・婦人科の取り扱いとなります。
強直性脊椎炎
Ancylosing Sponsiritis (AS):詳細はこちら
背部痛・臀部痛などが特徴です
反応性関節炎
Reactive Arthritis (ReA):詳細はこちら
ライター症候群(反ナチ運動のためこの名称は教科書から削除されています)
Reiter Syndrome:詳細はこちら
乾癬性関節炎
Psoriatic Arthritis (PA):詳細はこちら
関節炎のコントロールに関しましては当院の皮膚科にお願いします。
重複症候群 オーバーラップ症候群
Overlap Syndrome:詳細はこちら

2011. 1.20     リンク先は工事中です。