大阪市立大学 大学院医学研究科 代謝内分泌病態内科学 腎臓病態内科学 (第二内科)ホームページのイメージ写真
研修医プログラム
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概略
 大阪市立大学では、21世紀COEプログラムにより、平成17年5月より全国の国公立大学で初の疲労を訴える患者を対象とした「疲労クリニカルセンター」を開設し、診療に取り組んできました。平成21年3月でプログラムは終了しましたが、引き続き、一般専門外来の一つとして疲労外来での診療を継続しています。
 疲労は疼痛、発熱とともに生体の三大アラームの一つであり、6ケ月以上持続する慢性的な疲労を訴える人は日本全国で約3000万人と見積もられており、疲労の克服は大きな医学的課題の一つであると考え、我々は診療と研究に当たっています。
診療
 疲労研究グループでは、慢性疲労を訴える方の鑑別診断と慢性疲労症候群の診療を行なっています。診療では内科各領域の総合的な知識のみならず精神科・心療内科的な知識、更には心理学や栄養学、補完代替医療の知識の動員も必要となり、総合的で高度な診療能力を研鑽することが可能です。
研究
 研究では、疲労の分子神経メカニズムの解明、疲労の客観的評価技術の確立、疲労の治療方法の開発等を目指しています。現在は疲労時における遺伝子発現の変化、自律神経機能の変化、活性酸素関連の変化を中心に、神経-内分泌-免疫相関の関係から疲労の病態解明を進めています。またポジトロンCT(PET)やfMRIを用いた研究等で多数の大学や研究所とも共同研究を行なっており、疲労の臨床研究における我が国の拠点として国際的にも高い評価を得ています。

詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
参考図
参考図1
参考図2
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特記事項
  • 2009年9月3日更新