U-shaped relationship between serum uric acid levels and intrarenal hemodynamic parameters in healthy subjectsがAmerican Journal of Physiology-Renal Physiologyに掲載され医学部長賞奨励賞を受賞しました。
2017年12月27日(水)糖尿病グループ、MedCity21 でとりくんでいる動脈硬化検査 FMD検査 について朝日新聞 にとりあげていただきました。 詳しくは朝日新聞デジタルをご覧ください。
詳細はこちら2017年10月27日から10月29日(東京都新宿京王プラザホテル)にて開催されました第32回日本糖尿病合併症学会に参加しました。
当教室および関連施設から以下の発表を行いました。
2017年10月20日から10月22日の期間、大阪国際会議場にて、第19回日本骨粗鬆症学会を開催いたしました(会長:稲葉雅章)。この会ではメインテーマを「生活習慣病としての骨粗鬆症」として、糖尿病や慢性腎臓病などに加えて、睡眠障害や運動不足などいった疾患との合併時での骨粗鬆症の診療に焦点を当てるように企画いたしました。
2017年7月1日土曜日大阪国際交流センターにて、第216回日本内科学会近畿地方会を稲葉雅章教授会長のもとに開催いたしました。 当日、一般演題144演題のご発表と1882名の会員先生方のご参加をいただき、盛会裏に開催することができました。ご参加、ご協力いただきました皆様に心より感謝・御礼申し上げます。
学術集会公式ホームページ 稲葉雅章教授がフレイル・サルコペニア、CKD-MBD、貧血、糖尿病など多岐にわたり、シンポジウム・ワークショップ・企業共済セミナーなどで司会・講演をされました。
庄司哲雄先生が、シンポジウム「維持血液透析患者の血圧の認知機能~Osaka Dialys is Complication Study~」・ワークショップ「J-DOPPSにおける血清フェリチン値と死亡リスク~炎症の有無による層別解析~」、森克仁先生がワークショップ「糖尿病合併透析患者におけるサルコペニア・フレイル」にて講演されました。それ以外も学内や関連病院の先生が多数、座長や講演(口演・ポスター発表)をされていました。
また、稲葉雅章教授が第65回 日本透析医学会学術集会・総会大会長に選任され、今後当科では、さらに透析分野での臨床・研究に力をいれていきます。