2019年3月5日(火)稲葉雅章教授らの研究グループの研究成果がメディア(産経新聞)に掲載されました。
2018年11月22日-25日にマレーシアのクアラルンプールで開催されました国際糖尿病連盟・西太平洋地区会議/アジア糖尿病学会(IDF-WPR/AASD)に参加しました。教室からは森岡与明先生、畑森雅美先生,吉田潮先生が参加し、畑森先生が口演発表(Plasma Omentin Levels Are Inversely Associated with Atherosclerosis in Patients with Type 2 Diabetes)、森岡先生がポスター発表(Factors Associated with Plasma Omentin Levels in Patients with Type 2 Diabetes)を行いました。
2018年09月15日、当科より「Diabetes Care」に発表した論文について、毎日新聞が取り上げて下さいました。
糖尿病発症前よりインスリン抵抗性が糸球体内圧と関連し、さらに糸球体内圧とアルブミン尿が関連する、という内容になります。
詳しくは毎日新聞デジタルをご覧ください。
2018年6月21日から6月23日の期間において大阪国際交流センターにて、第38回日本骨形態計測学会を主催いたしました(会長:稲葉雅章)。本会のメインテーマは「骨形態計測に基づく骨治療の重要性を再考する」として、骨粗鬆症診療において骨形態計測データを念頭に入れて治療を行うかに焦点を当て、骨形態計測の基礎から最新の研究まで情報を得られる様にプログラムを企画いたしました。
本会では、医科歯科における臨床・基礎系の先生だけでなく、工学部、薬学部等の様々な分野において骨形態計測に関わる先生方に多数御参加いただき、各専門分野における新たな知見についての発表や活発な討論をしていただきました。会期前に予期せぬ地震に見舞われ、御心配おかけしましたのにも関わらず、おかげさまで盛会のうちに閉会することができました。昨年と同様に多数の御参加いただきまして、参加者の方には心より感謝と御礼を申し上げます。