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Profile

教授 稲葉雅章(いなば まさあき)

学歴・職歴・留学歴など

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1979年 大阪市立大学医学部卒業
1983年 同大学大学院医学研究科博士課程修了
1983年~1985年 同大学医学部第二内科学教室臨床研究医
1985年~1993年 同大学医学部第二内科学教室助手
(1987年~1989年 ウィスコンシン大学生化学ポストドクトラルフェロー)
1993年~1999年 大阪市立大学大学院第二内科学教室講師
1999年 同第二内科学教室助教授
2001年 大阪市立大学大学院医学研究科代謝内分泌病態内科学 准教授
2010年~大阪市立大学大学院医学研究科代謝内分泌病態内科学・腎臓病態内科学教授(現職)
2016年~大阪市立大学医学部附属病院 副院長(現職)

専攻分野と現在の研究課題

①動脈硬化・心血管イベント防止のための骨代謝疾患の治療意義
②慢性腎不全(透析)患者の生命予後改善のための治療指針の開発
③糖尿病合併症抑止のための睡眠障害治療の意義
④糖尿病性腎症進展防止のための新規治療法の開発

業績(代表的な論文・著書)

●Association between glycemic control and morning blood pressure surge with vascular endothelial dysfunction in type 2 diabetic patients. Diabetes Care.2014;37(3):644-50.
●Glycated albumin is a better glycemic indicator than glycated hemoglobin values in hemodialysis patients with diabetes: effect of anemia and erythropoietin injection. J Am Soc Nephrol. 2007 ;18(3):896-903.
●Increased pulse wave velocity in subclinical hypothyroidism. J Clin Endocrinol Metab. 2006 Jan;91(1):154-8.
●Technical and clinical characterization of the Bio-PTH (1-84) immunochemiluminometric assay and comparison with a second-generation assay for parathyroid hormone. Clin Chem. 2004;50(2):385-90.
●Impaired secretion of parathyroid hormone, but not refractoriness of osteoblast, is a major mechanism of low bone turnover in hemodialyzed patients with diabetes mellitus. Am J Kidney Dis. 2002 Jun;39(6):1261.

学会活動・社会活動

日本内科学会:認定内科医、総合内科専門医、評議員
日本透析医学会:常任理事、学術委員会副委員長、編集委員会副委員長、栄養問題検討WG委員、J-DOOPS Steering Committee Member
日本腎臓財団透析療法従事職研修運営委員、腎不全病態研究助成選考委員
大阪透析研究会幹事、大阪腎バンク理事
日本骨粗鬆症学会:認定医、理事、認定医制度委員長、プログラム委員
日本内分泌学会:内分泌代謝科専門医、代議員、専門医認定部会 内科試験小委員会委員 近畿支部幹事
日本リウマチ学会:リウマチ専門医
日本糖尿病学会:糖尿病学会専門医、評議員
糖尿病性腎症合同委員会委員(日本透析医学会代表)
日本骨形態計測学会理事、日本疲労学会理事、日本運動療法学会理事、日本マグネシウム学会理事、日本病態栄養学会評議員、日本骨代謝学会評議員

特記事項(受賞など)

2000年:日本骨粗鬆症学会第1回学術振興賞
2003年:第21回日本骨代謝学会学術賞
2006年:アジア・オセアニア内分泌学会 Rhazes Prize
2008年:大阪市長賞、日本透析医学会 学会賞(木本賞)

ひとことコメント

“地域社会に還元できる優れた医師”で示すようなクリニカルサービスをうまく行える以上に、“将来の治療指針に役立つようなガイドライン作成の土台となる研究のできる科学者”の育成を目標としスタッフ一同が協力して活動しています。 また、入局して頂いた女性医師がやりがいを感じて出産・子育て期間も臨床活動を継続できている実績を残しています。日常臨床に根ざした基礎・臨床研究の推進や海外での留学研究を志している諸氏の入局を歓迎いたします。