[an error occurred while processing this directive]
[an error occurred while processing this directive]

RECRUIT
医局員募集情報

入局体験記

卒後当科へ入局された先生

内科学を学び、その中で自分のspecialtyを極めることのできる医局

 私は平成25年度に近畿大学を卒業し、平成28年度に大阪市立大学医学部代謝内分泌病態内科(第二内科)に入局し、大学病院にて仕事をしております。
 平成29年8月現在、卒後4年目として日々の診療の中で多くの患者さん、疾患に触れています。第二内科では腎臓分野を中心に、糖尿病や内分泌、骨リウマチといった広い分野に触れることができます。私自身、内科医として広い視野を持って診療に望むことは非常に重要なことと考えており、そのような環境の中で研鑽を積むことができていることを非常に喜ばしく感じています。
 もちろん腎臓内科医としての腎炎、急性腎不全、慢性腎不全についてもしっかりと学ぶことができ、日々のディスカッションやカンファレンスを通して自分の症例を深く考え、同時に担当していない症例についても学ぶことができます。自分の思考回路を整理し、病態について理解することを繰り返して日々の診療を行なっています。
 また、臨床を行いながら希望すれば基礎研究や臨床研究といった部分にも触れることができるのはやはり当医局の強みと考えます。診療の合間を見て研究を進め、より本質的な部分を知ることができます。もちろん時間や体力的な部分も含め大変なこともありますが、1歩1歩地道に努力を重ねることで得られるものはあると考えています。

  内科学を学び、その中で自分のspecialtyを極めることのできる当医局に是非とも一度お越しください。
平成28年4月入局 K.F.

幅広い疾患に出会う機会があります

 私は大阪市立大学を卒業後、同大学医学部附属病院のⅠコース(1年次:市中病院、2年次:大学病院)で初期研修を行いました。学生の頃から内科を志望しており、2年次の4ヶ月間、代謝内分泌病態内科(第二内科)をローテートし、この春から入局致しました。
 第二内科では代謝疾患や内分泌疾患、腎疾患、関節リウマチなど、内科の幅広い分野の疾患を学ぶことができます。特に入局1年目の現在は、これらの疾患を満遍なく担当する機会を与えていただいています。当科は電解質や血糖のコントロールが必要な症例、腎機能低下症例などを共観医として担当する機会も多く、その点でも幅広い疾患に出会う機会があります。
 第二内科は毎週全体カンファレンスと回診があり、各科カンファレンスもあり、学ぶ機会に恵まれている環境です。また、男性も女性も、同大学出身者も他大学出身者も、当科にはたくさんの先輩方がいらっしゃいます。今年度は12人の同期にも恵まれており、助け合いながら切磋琢磨していきたいと思います。日々学んでいることを、患者さんや後輩に還元していきたいと思います。今後も多くの入局者が続けばいいなと思います。
 いつもご指導いただいている先生方にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。今後ともご指導の程よろしくお願い致します。

平成29年入局 M.M.

女性医師も多く、女性でも働きやすい環境です

 初めまして。私は平成27年度に大阪医科大学を卒業後、大阪市立総合医療センターで初期研修を行い、平成29年度に大阪市立大学代謝内分泌病態内科学(第二内科)に入局致しました。入局を決めたきっかけとしては、初期研修時代に内科学の中でも特に興味を持っていた代謝内分泌、腎臓それぞれの専門領域を持った先生方の下で、多彩な疾患について経験を積むことができること、教育体制が整っていること、また女性医師も多く女性でも働きやすい環境であることなどがありました。 出身大学ではないため初めは多少の不安もありましたが、医局員も多くとても気さくな先生方ばかりで大学の垣根なくすぐに溶け込むことができました。日々の症例に対して悩むことも多々ありますが、カンファレンスも多く、上級医に相談する機会も十分あり、現在は糖尿病内科、腎臓内科、内分泌・リウマチ内科の3科の症例を受け持ち日々勉強しながら、非常に充実した日々を送っております。 入局して間もないですが、上級医との距離も近く指導を頂ける環境に感謝しながら、これからも多く学び精進していきたいと思います。興味を持たれた方は、是非一度ご見学しに来てください。

平成29年入局 M.H.

上級医の先生に相談しやすい環境で、心強いです

 私は佐賀大学を卒業し大阪市立大学で2年間の初期研修を終え今年の春から代謝内分泌病態内科(第二内科)に入局致しました。当院の第二内科は糖尿病、内分泌、腎臓で構成されており私が第二内科に入局した理由は多くの疾患に携われることも理由の一つでしたので毎日知識が増えていくことは嬉しく思っております。
 これまでに肝硬変の腹水、糖尿病に関係する皮膚病(穿孔性反応性膠原線維症)、IgG4関連疾患、ナットクラッカー症候群などの治療に携わることもできました。
 わからないことがあった際に上級医の先生に相談しやすい環境で、心強いです。
 現在、週1の外勤で糖尿病外来に従事しています。患者様それぞれの生活環境が異なり興味深くあらためて個人にあった糖尿病管理の必要性を実感し、コントロールのうまく行った際にはやりがいを感じます。
 関連の外病院に行った同期先生とも結構頻繁に会う機会があり大学病院とは違った環境下で働く同期の話も新鮮で面白いです。
 皆さんと、一緒に働けると嬉しく思います。ぜひ一度、第二内科に見学に来てください。お待ちしております。

平成29年4月入局 M.R.

[an error occurred while processing this directive]