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臨床研究の情報公開

2023年7月1日掲載

当科では、当科を代表とする多機関共同研究「局所進行非小細胞肺癌における化学放射線治療後のデュルバルマブ地固め療法の有効性、安全性および肺臓炎のリスク因子に関する後方視的観察研究」を行っています。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2023年4月1日掲載

当科では、群馬大学医学部大学院医学系研究科を代表とする多機関共同研究「小児から若年成人喘息における生物学的製剤使用の実態調査」を行っています。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2023年4月1日掲載

当科では、近畿大学病院呼吸器・アレルギー内科を代表とする多機関共同研究「重症喘息における生物学的製剤中止例の調査研究」を行っています。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2022年10月1日掲載

当科では、進行または再発非小細胞肺癌に対するNivolumab+Ipilimumab および殺細胞性抗がん剤+Nivolumab+Ipilimumab の有効性、安全性に関する後方視的観察研究を実施します。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2021年10月1日掲載

当科では、大阪国際がんセンターがん対策センター疫学統計部を代表施設として、加熱式タバコ使用と医療関連アウトカムとの関連に関する研究を実施します。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2020年5月1日掲載

当科では、大阪国際がんセンターを代表施設として、EGFR阻害剤後のT790M変異による獲得耐性と治療前の肺癌組織検体におけるTP53遺伝子変異との関係を検討します。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2019年11月1日掲載

当科では、倫理委員会の承認のもと、EGFR遺伝子変異を有する非小細胞肺癌患者におけるEGFRチロシンキナーゼ阻害薬投与前後の遺伝子変異発現と治療効果の関連性の検討を行います。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2019年6月1日掲載

当科では、倫理委員会の承認のもと、多発肺がんの遺伝子変異と環境因子の関係についての検討を行います。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2018年4月1日掲載

当科では、倫理委員会の承認のもと、大阪市立大学医学部附属病院先端予防医療部附属クリニックMedCity21と協力して、血中骨由来タンパク濃度と慢性閉塞性肺疾患(肺気腫)発症に関する研究を行います。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2017年7月1日掲載

当科では、倫理委員会の承認のもと、肺癌発症における、β-catenin経路、Keap1-NRF2経路の遺伝子(CTNNB1、KEAP1、NFE2L2)、PIK3/AKT/mTOR経路、およびタンパク質(β-catenin、Keap1、NRF2)の関連についての研究を行います。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2017年6月1日掲載

当科では、倫理委員会の承認のもと、大阪市立大学医学部附属病院先端予防医療部附属クリニックMedCity21と協力して、血中irisin濃度、NRF2遺伝子多型と慢性閉塞性肺疾患(肺気腫)発症に関する研究を行います。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2016年12月1日掲載

当科では、倫理委員会の承認のもと、未治療EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌における、高感度デジタルPCRによるT790Mの検出とEGFRチロシンキナーゼ阻害薬の効果と耐性に関する研究を行います。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2016年11月1日掲載

当科では、倫理委員会の承認のもと、胸部単純X線検査に焦点をあて、大阪市立大学医学部附属病院先端予防医療部附属クリニックMedCity21での人間ドック受診者のなかで「D2要精査」となった症例の肺癌を含む呼吸器疾患の頻度、当院における現状の把握、問題点の解明を行います。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2016年6月1日掲載

当科では、倫理委員会の承認のもと、高齢者肺癌患者において効果的な治療方法、患者選択、副作用対策を確立するため、化学療法前後での全身状態の把握、薬剤血液濃度測定、病理組織、血液中DNAを用いて肺がんに対する薬剤投与の適合性に関わる遺伝子多型性を検討します。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2015年11月1日掲載

当科では、倫理委員会の承認のもと、COPD患者さんにおいて以前に測定した体組成測定値(筋肉量、脂肪量等)とその後の肺機能予後、増悪頻度、生命予後等に及ぼす影響を検討します。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。

2015年3月1日掲載

当科では、倫理委員会の承認のもと、以前に各種研究に用いることをご同意頂いて慢性閉塞性肺疾患患者さんから採取し保存していた血液を用いて、可溶性α-Klothoの測定、及びその臨床的意義の検討を行います。α-Klothoとは、老化に関する蛋白質として注目を集めており、可溶性α-Klothoの多寡がCOPDの患者の末梢筋に及ぼす影響について研究します。
詳しくは別紙(PDF)を参照下さい。