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医学部附属病院
「市民病院と連携した全人的総合診療医の育成プログラム」の採択
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文部科学省は、地域医療等社会的ニーズに対応したテーマ設定を行い、大学病院を置く国公私立大学から申請された取り組みの中から、特色ある優れたものを選定し、当該取組へ重点的な財政支援を行うことにより、大学病院の教育の活性化を促進するとともに、地域における医師をはじめとする医療人の確保など地域医療への貢献等に資することを目的としたプログラムを公募しました。
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この度、平成17年度の募集に本学の医学部附属病院(病院長 原充弘教授)が申請し、医学部附属病院総合診療センター 廣橋一裕教授をリーダーとする「市民病院と連携した全人的総合診療医の育成」プログラムが採択されました。
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へき地を含む地域における医療提供体制の確保や患者中心の医療の実現が求められる中、医師をはじめとする医療人にかかる臨床教育の中心的機関である大学病院が、地域医療等社会のニーズに対応して、その使命・役割を十分に果たすためには、教育機能の一層の強化を図り、へき地地域医療を担う医療人や患者本位の全人的医療を実現できる医療人の育成に取り組む必要があります。
大阪市立大学医学部附属病院は都市型の特定機能病院として、市民に良質な医療を提供するため、創設の精神である「智・仁・勇」に基づき、優れた知識・技術と科学的思考を備えた、人間味の豊かな医療人を育成してきました。260万都市である大阪市には医学部附属病院、大阪市立総合医療センターのほかに4つの市民病院、6つの休日急病診療所が存在し、3000床のベッドを有しています。本プログラムは「全人的医療を実現できる医師」すなわち総合する専門医としての「総合診療医」養成のため、市民病院群との連携を密に行うことを特徴としています(図)。医学部附属病院の総合診療センター・救急部がその中核的な役割をはたし、初年次で本学附属病院の専門診療各科と横断的に連携し、プライマリケアに必要な診断・治療能力を身につけた後に、2年次で各市民病院へ出向し、特色ある各市民病院での臨床を経験します。3年次で本学附属病院へ戻り、自身の弱点領域を再研修する制度です。この間休日急病診療所で、1次2次救急疾患の対応にもあたります。これによりこのプログラムを選択した後期臨床研修医は総合内科、総合外科および救急疾患から補完代替医療にまで対応する能力を培うことが可能となります。
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詳しくは大阪市立大学医学部附属病院総合診療センターホームページ
(http://www.med.osaka-cu.ac.jp/ocumsoshin/flame.html)をご覧ください。
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