その他

大腸癌の骨髄転移

50歳代男性。数年前に大腸癌の手術を受け、経過観察されていたところ、血小板減少、貧血進行、ALP上昇が認められたため、当科紹介となった。
骨髄生検では不整な腺管構造をもつ腺癌の転移が認められた。免疫染色は施行していないが、これらの細胞は上皮細胞のマーカーであるepitherial membrane antigen(EMA)が陽性となる。





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