研究課題の公開

形成外科の研究課題の公開

承認番号 3422
研究課題名 悪性黒色腫における発現分子と予後との相互作用の検討
研究の意義・目的 皮膚悪性黒色腫(以下、MM)は、急速な増殖や遠隔転移のため悪性度が非常に高い。近年進行期MMに対する薬物療法として免疫チェック阻害剤と分子標的薬の二つの柱を中心にめざましい進歩が見られている。しかし、MMは発生頻度や発症部位などにおいて民族間に非常に大きな差異があることが知られている。本邦の発生頻度は10万人に1人という非常に稀な腫瘍であるため、本邦におけるMMの発癌・増殖・浸潤・転移の機序が十分に解明されておらず、治療効果は未だ満足できるとは言いが難い。MMの発現因子と予後との相互作用を調べることにより、新しい治療法や診断マーカーが開発されることが期待できる。
研究期間 1993年5月6日~2024年3月31日
研究対象者の範囲 1993年5月6日~2019年3月31日の期間に大阪市立大学医学部附属病院 形成外科もしくは、皮膚科で外科的切除を施行した悪性黒色腫の患者さまが対象です。
利用又は提供する試料・情報の項目 悪性黒色腫の摘出標本
利用者の範囲 自施設のみ
試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称 元村 尚嗣
拒否機会の保障 本研究の対象者の方は、問い合わせ先に連絡することによっていつでも本研究への参加を拒否することができます。また、研究への参加を拒否されても、診療に関する不利益等を受けることは一切ありません。
拒否を受け付ける方法 【本研究に関する問い合わせ先】
 研究責任者 元村 尚嗣
 住 所  大阪市阿倍野区旭町1-4-3 形成外科学教室
 電 話  06-6645-3892
 FAX  06-6646-6059
 E-mail prsurgery@med.osaka-cu.ac.jp