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History

1945年(昭和20年)3月

神経精神医学講座の創設は、京都大学の阪本三郎講師によって開講された。

1956年(昭和31年)2月

初代の阪本教授は健康上の理由で依願退職した。

1957年(昭和32年)4月

九州大学の中脩三教授が第2代目教授として着任した。

1966年(昭和41年)3月

中教授は定年退職し、同年4月に川北幸男助教授が昇任し、第3代目の教授として教室を主宰することになった。

1992年(平成4年)3月

川北教授は定年退職し、同年4月に山上榮が第4代目教授として昇任した。

1993年(平成5年)4月

新設された老年科・神経内科の診療部長を併任した。

1999年(平成11年)3月

山上教授が退職し、同年年5月に切池信夫助教授が教授に昇任し、老年科・神経内科の診療部長を併任した。

2000年(平成12年)

大阪市立大学大学院医学研究科神経精神医学と改組された。

2012年 (平成24年) 4月

切池教授が定年退職し、同年年4月に井上幸紀准教授が教授に昇任した。