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大学院医学研究科

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大阪市立大学

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核医学教室

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Osaka City University

Department of Nuclear Medicine

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医学部附属病院

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核医学科

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核医学治療の原理

β線による治療

核医学治療は、医療に用いる放射性同位元素のうち、β(ベータ)線を放出する核種(放射性同位元素)を用いて
行われます。このようなβ線を放出する核種で、実際に治療に用いられているもので、わが国の保険治療の適応になっているものは、

I-131 (ヨウ素ー131 β線とγ(ガンマ)線を放出)

Sr−89(ストロンチウム-89 β線のみ放出 商品名メタストロン)

Y−90(イットリウムー90 β線のみ放出 商品名ゼバリン)

の3つの核種によるものです。また、こうした放射性同位元素を用いた薬剤を診断用・治療用にかかわりなく、
放射性医薬品とか放射性薬剤と呼んでいます。I-131は、β線を放出しますが、そのβ線は組織中で飛程距離が2mmとなっています。このβ線が飛んでいるところにある癌細胞が破壊されると考えられます。

同じようにSr-89も組織内飛程距離が8mm(骨内では2.4mm)となっており同様の原理で治療を行う訳です。

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