

リウマチグループでは、関節リウマチを中心とした疾患の内科的及び外科的治療を担当しています。骨粗鬆症も治療対象疾患ですし、同じ治療法で加療を行うことが出来るものであれば、変形性関節症や足部疾患の治療も行っています。関節リウマチも骨粗鬆症も、ここ数年の間に治療法が大きく変わりました。新しい治療法の特徴は、以前の治療法と目標が変わったことです。関節リウマチでは、新しい治療により関節破壊を止める、あるいは早期であれば治癒させることも目標となりうる時代になりました。骨粗鬆症では、以前は骨を増やすことが最大の目標でしたが、今は骨折を予防するのが最大の目標になっています。

肘関節も肩関節とほぼ同様で、関節鏡による滑膜切除術か人工肘関節置換術を行っています。現在は、最も成績の安定しているアメリカ製を使用していますが、体格の小さい日本人には大きすぎることもあり、我々が日本人向けの新しい人口肘関節を開発しました。




現在は外来通院中の患者さんを対象としたリハビリは行っていませんが、手や足の痛みに対する装具の作成などは行っています。