2004年08月11日
対象:Internet Explorer
Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム  
(867801)(MS04-025)

対象:

・ MicrosoftR Internet Explorer 5.01
・ Microsoft Internet Explorer 5.5
・ Microsoft Internet Explorer 6

上記の製品の弱点により不正なプログラムが
実行される可能性がある問題です。
最悪の場合、悪意のあるユーザーがリモートから
任意のプログラムを実行する可能性がある問題に対応した
修正プログラムがMicrosoftよりリリースされました。
また、この更新プログラムを適用することで、以下の問題も同時に解決します。
そのため、以下の更新プログラムを別途インストールする必要はありません。

MS04-004 Internet Explorer の重要な更新 (2004/2/3)
MS03-048 Internet Explorer の重要な更新 (2003/11/12)
MS03-040 Internet Explorer の重要な更新 (2003/10/4)
MS03-032 Internet Explorer の重要な更新 (2003/8/21)
MS03-020 Internet Explorer の重要な更新 (2003/6/5)
MS03-015 Internet Explorer の重要な更新 (2003/4/24)
MS03-004 Internet Explorer の重要な更新 (2003/2/6)

この更新はマイクロソフトが定義した4段階の深刻度評価システムのうち、
「セキュリティ問題の危険性 (深刻度) は 緊急 レベル」
として、修正ファイルの適用を呼びかけています

以下のリンク先にマイクロソフトからの詳細な情報があります
こちらから修正ファイルを入手すれば手動での更新もできます。
WindowsUpdateを利用すれば自動的に適用されます。

▼マイクロソフトの詳細ページ

http://www.microsoft.com/japan/technet/treeview/default.asp?url=/japan/technet/security/bulletin/ms04-025.asp

▼マイクロソフトの詳細ページ(イラストを交えて解説)

http://www.microsoft.com/japan/security/security_bulletins/MS04-025e.asp

▼セキュリティ情報 for Mobile(携帯電話、PDA などのモバイルツールからもセキュリティ情報をご覧いただけます。)


http://www.microsoft.com/japan/support/mobile/bulletin.aspx?secid=MS04-025

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