対象:
・Windows Vista
・Windows Server 2008
攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、
暗号化されるはずであったネットワーク上の通信が暗号化されず、情報が公開されます。
攻撃者により、通信内容の確認および改ざんする可能性があります。
影響を受けるコンピューターをさらに侵害するための必要な情報を入手するため、
この脆弱性が悪用される可能性があります。
修正プログラムがMicrosoftよりリリースされました。
この更新はマイクロソフトが定義した4段階の深刻度評価システムのうち、
「セキュリティ問題の危険性 (深刻度) は 重要
レベル」
として、修正ファイルの適用を呼びかけています
WindowsUpdateを利用すれば自動的に適用されます。
▼マイクロソフトの詳細ページ
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms08-047.mspx
▼マイクロソフトの詳細ページ(イラストを交えて解説)
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/MS08-047e.mspx
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