2012年05月09日 |
Microsoft Office、Windows、.NET Framework、Silverlight 用のセキュリティ更新プログラムの組み合わせ (2681578) |
対象製品: ・Microsoft .NET Framework 3.0 Service Pack 2 ・Microsoft .NET Framework 3.5.1 ・Microsoft .NET Framework 4 ・Microsoft Office 2003 Service Pack 3 ・Microsoft Office 2007 Service Pack 2 ・Microsoft Office 2007 Service Pack 3 ・Microsoft Office 2010 ・Microsoft Office 2010 Service Pack 1 ・すべてのサポートされているリリースの Microsoft Windows サーバーにインストールされている Microsoft Silverlight 4 ・Mac にインストールされている Microsoft Silverlight 4 ・すべてのサポートされているリリースの Microsoft Windows クライアントにインストールされている Microsoft Silverlight 5 ・Mac にインストールされている Microsoft Silverlight 5 ユーザーが管理者権限でログオンしている場合、攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、 クライアント ワークステーションが完全に制御される可能性があります。 攻撃者により、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、 または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成される可能性があります。 コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、 管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 修正プログラムがMicrosoftよりリリースされました。 この更新はマイクロソフトが定義した4段階の深刻度評価システムのうち、 セキュリティ問題の危険性 (深刻度) は「 緊急レベル」 として、修正ファイルの適用を呼びかけています WindowsUpdateを利用すれば自動的に適用されます。 ▼マイクロソフトの詳細ページ |