2014年2月12日 |
Direct2D の脆弱性により、リモートでコードが実行される(2912390) |
対象製品: Windows 7 Windows Server 2008 R2 Windows 8 と Windows 8.1 Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 Windows RT および Windows RT 8.1 このセキュリティ更新プログラムは非公開で報告された Microsoft Windows に存在する 1 件の 脆弱性を解決します。 この脆弱性により、攻撃者が影響を受けるコンピューターで稼働する ASP.NET Web アプリケーションに特別な細工を施した Web 要求を送信した場合、リモートでコードが実行される 可能性があります。 攻撃者は、この脆弱性を悪用して、認証なしに任意のコードを実行する可能性があります。 修正プログラムがMicrosoftよりリリースされました。 この更新はマイクロソフトが定義した4段階の深刻度評価システムのうち、 セキュリティ問題の危険性 (深刻度) は 緊急レベル」 として、修正ファイルの適用を呼びかけています WindowsUpdateを利用すれば自動的に適用されます。 ▼マイクロソフトの詳細ページ |