患者様へ

To patient

乳腺内分泌グループのご紹介

科学的根拠にもとづいた患者さんに優しいがん治療の提供

私たち乳腺・内分泌グループは、乳腺・甲状腺・副甲状腺・副腎疾患および膵臓内分泌腫瘍に対する外科的治療を担当しております。科学的根拠にもとづいた患者さんに優しいがん治療の提供を信条に診療を行っており、内科・形成外科・放射線科などと連携して治療を行っています.私たちのグループの年間総手術数は約500件です。

取り扱っている疾患

乳腺: 乳癌・乳腺良性腫瘍
甲状腺: 甲状腺癌・甲状腺良性腫瘍
副甲状腺: 副甲状腺腫瘍
副腎: 副腎腫瘍
このほか、肝胆膵グループと連携して膵内分泌疾患なども取り扱っています。

乳癌の治療には迅速・正確な診断が最も重要です。複数の専門医による的確な超音波診断と針生検(組織診断)で治療方針の決定を行っています。乳腺疾患の手術は年間約250件で、乳房温存、再建手術も積極的に行っています。センチネルリンパ節生検による腋窩郭清の省略、局所麻酔下での “日帰り手術” や “短期滞在手術” など体にやさしい治療を目指しています。手術以外のホルモン療法・抗癌剤、放射線療法は、ガイドラインなどに基づいて、それぞれの患者さんに最適な標準的方法を呈示し、十分な相談のもとに行っています。また、状況に応じて新しい治療法 (臨床試験・治験への参加) もお勧めしています。できる限りふだんと同じ生活をしながらの通院治療をしていただけるよう配慮しています。

甲状腺癌には手術が第一選択の治療法です。専門医による甲状腺疾患の年間手術件数は約130件と、豊富な経験があります。病状や癌の性質に応じて、標準的な手術のほか、専門家の連携による拡大手術、アイソトープ療法も行っています。甲状腺未分化癌に対しては、最新の治療法 (臨床試験など) をお勧めしています。良性甲状腺疾患、バセドウ病の手術も行っております。また副甲状腺の手術も年間25件以上と豊富な経験があります。
内分泌腫瘍に対しては内科・放射線科との連携し、正確な術前診断を行い、専門医の執刀で傷の小さな手術を行います。年間約25件の副腎腫瘍の手術の90%は腹腔鏡下手術であり、通算約300件の腹腔鏡下手術は、国内有数です。


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