大阪市立大学 大学院医学研究科 泌尿器病態学

大阪市立大学医学部附属病院 腎不全総合医療後期研修プログラム

腎不全総合医療後期研修プログラム

 大阪市立大学病院では内科、泌尿器科合同で慢性腎臓病の外来治療、腎生険、透析導入から維持期および合併症、アクセスなどの外科治療、そして腎臓移植を行う総合腎臓病医療後期研修システムを平成27年度より開始します。本プログラムでは、腎臓専門医、透析専門医、腎移植専門医さらには泌尿器科医が密接に連携した医療をおこない、研修においては多分野にわたる腎臓病治療を幅広く体得する事が可能です。日本腎臓学会、日本透析医学会専門医取得から、臨床における腎不全治療のエキスパート養成を目的としております。対象は主として後期研修医です。また既に内科・外科・泌尿器科専門医を取得している医師、他科において経験を積まれたのちに新たに腎臓分野でエキスパートを目指す医師も大歓迎します。

後期研修先の選択肢は5つあり、後期研修の4年間の間に希望する期間の間、研修を行えます。

1. 大阪市立大学医学部附属病院で腎臓内科レジデントとして後期臨床研修を行なう。
2. 大阪市立大学医学部附属病院で人工腎部レジデントとして後期臨床研修を行なう。
3. 大阪市立大学医学部附属病院で腎移植チームレジデントとして後期臨床研修を行なう。
4. 大阪市立大学医学部附属病院で泌尿器科レジデントとして後期臨床研修を行なう。
5. 大阪市立大学の関連連携施設で維持透析の患者の診療研修を行なう。

腎不全外科志望医はベーシックな腎不全外科の研修を行うとともに、腎移植および腎臓内科としての研修に参加します。 腎臓内科志望医は腎臓内科医として腎臓病に付随する様々な疾患を経験しつつ、内シャントやPDチューブ挿入等の腎不全外科の基本的手技を習得し、腎移植医療にも参加します。また透析医療、腎不全外科、腎移植に特化したコース、泌尿器科講座の研修コースの準備があります。

主要な後期研修コースと取得可能な資格
*腎臓専門医(内科系)エキスパート養成コース
• 内科学会専門医
• 腎臓病学会専門医
• 透析学会専門医
*腎臓専門医(外科系)エキスパート養成コース
• 泌尿器科学会専門医
• 透析学会専門医
• 腎臓学会専門医
• 臨床腎移植学会腎移植認定医
• 日本移植学会腎移植認定医
*腎臓専門医(透析療法)エキスパート養成コース
• 内科学会専門医または泌尿器科専門医
• 透析学会専門医
• 腎臓学会専門医
• アフェレシス学会認定医

※内科・泌尿器科専門医未取得者は内科または泌尿器科専門医の取得と腎臓病・透析の研修をあわせて進めます。
 いずれかのコースを選択していただきます。


お問い合わせ先:
大阪市立大学医学部附属病院 人工腎部 研修担当 長沼まで、
kidney-ocuu@med.osaka-cu.ac.jp