2018年11月3日(土・祝)、本学杉本キャンパスにおいて「平成30年度 大阪市立大学顕彰式典」が開催されました。
　　この顕彰式典は、大阪市立大学から学業成績優秀な学生を表彰し、大阪市立大学教育後援会から本学の教育レベル向上に寄与した教員を表彰するものです。

　学生表彰は、学部2年次生を対象に、成績の極めて優秀な学生に対して表彰する「学修奨励賞」で、今年度は36名が荒川学長から表彰されました。
　教員表彰は、優れた教育を行った教員を表彰する「優秀教育賞」に2名の教員と、優れた教科書を出版した教員に贈られる「優秀テキスト賞」が6件が選ばれ、教育後援会岡嶋副会長から授与されました。

　医学研究科からは、「優秀テキスト賞」として、皮膚病態学の鶴田大輔教授、医療統計学の新谷歩教授が表彰されました。 ■優秀テキスト賞

テキスト名『皮膚科レジデントマニュアル』
皮膚病態学　教授　鶴田　大輔

テキスト名『みんなの医療統計　多変量解析編　10日間で基礎理論とEZRを完全マスター』
医療統計学　教授　新谷　歩