研究支援プラットフォーム生物統計部門の近藤亨子技術職員らによって2021年にScientific Reportsに公表された論文が、同年のダウンロード数からTop 100に選ばれました。 論文内容は高齢者のコーヒー及び緑茶摂取量と肺炎の関連を検討したもので、1日2杯以上のコーヒーを飲む人は、飲まない人に比べて肺炎のオッズ比が減少することが示唆され、緑茶の摂取は肺炎と関連がなかったことがわかりました。