血液内科東病棟

病棟にある器械群-心電図-


特殊な心電図でQTcが自動測定できます。超音波と同様、化学療法による心臓毒性のモニターリングならびにどれぐらいの化学療法に耐えうる心機能であるかをQTcを測定することにより予測しております。

病棟にある器械群-連続血液成分採取装置CS3000plus-


1991年頃よりこの機種で末梢血幹細胞採取を行っておりました。現在、新機種アミカスも購入され、動いておりますが、CS3000plusも現役活躍中です。

病棟にある器械群-アミカス-


新機種です。作動音も静か、液晶モニタータッチパネルで作動させます。現在、このアミカスを用いて末梢血幹細胞採取を行っております。

カンファレンスルーム


ラウンジ奥にカンファレンスルームがあります。

カンファレンス


月曜日午前8時30分より抄読会、月曜日16時30分よりカンファレンス、水曜日8時45分、金曜日8時30分よりミニカンファレンスを行っております。

成分採血室1


病棟スタッフが詰めている部屋です。

成分採血室2


各人、医局にも机があるのですが、学舎と病院は比較的距離があり、病棟に上がるまで時間がかかるため、病棟にスタッフルームを設けました。

成分採血室3


血液内科医として骨髄標本が読めないといけないという訳で、外来よりも更に解像力のよい顕微鏡を設置しています。




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