血液内科医局・研究室

医局前


さて血液病態診断学(血液内科)の医局は病院と向かいあって建っている研究棟(学舎)の10階に存在します。それでは中に入っていただきましょう。

医局のドアを開けると!


医局のドアを開けると”おー!きれい”とは言えません。が、ラウンドテーブルが置かれ、本箱には学術雑誌が並んでいます。

更にまっすぐ奥に進むと


そこには医局員の先生方の机があります。雑然としているように見えるかもしれませんが、目の錯覚です。

医局左手のドアを開けると


医局に入ってすぐ左手のドアを開けると研究室です。

研究室


先ほどと同様に雑然としているように見えますが、気のせいです。それでは機器群を紹介いたしましょう。

網赤血球測定装置-R3000-


少々古い機種ですが、現在、骨髄中の網赤血球の解析と臨床応用を研究しています。

測定中!


大学院H先生が測定中。R3000には血小板の幼若型である網状血小板を測定する機能も備わっています。

自動血球分析装置-CD4000-


血球分析装置であり、中央検査部門で汎用されている機種です。現在、細胞表面抗原の全自動分析の検討を行っております。




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