大阪市立大学大学院医学研究科 肝胆膵病態内科学

診療・地域連携

肝がん治療成績

当科での肝がん治療症例数は、年間350例以上(うち初発約90例)であり、国内でも有数です。肝胆膵外科や放射線科と密に連携を取り、治療を行っています。当科の特徴として、ラジオ波焼灼術(RFA)およびマイクロ波焼灼術(MWA)を人工胸腹水併用や腹腔鏡併用下で行っており、通常の経皮的治療困難症例も施行可能です。Realtime Virtual Sonographyを用いて治療前シミュレーションを行い、より安全・確実な治療を目指しています。分子標的薬やチェックポイント阻害剤など薬剤での治療は、治験も含め多数行っています。また、分子標的薬とカテーテル治療の組み合わせなど、より治療効果を上げるための取り組みも積極的に行っています。