阿倍野地区利益相反マネジメント委員会について
概 要 | 本学は、教育・研究に続く第三の使命として積極的な社会への貢献を掲げ、その一環として産学官連携活動の推進を図っています。しかし、産学官連携活動を行うに当たっては、日常的に利益相反と呼ばれる状況が発生し得るものであり、適切な対応を怠れば本学の社会的信頼が損なわれ、結果として産学官連携活動はもとより、本学の本来の使命である教育・研究活動も阻害されかねません。 利益相反マネジメント委員会は、大学として利益相反を適正に管理することを目的としています。 |
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所 管 | 医学研究科 看護学研究科 リハビリテーション研究科 |
規 程 | 大阪公立大学及び大阪公立大学工業高等専門学校教職員等の利益相反マネジメント規程 阿倍野地区利益相反マネジメント委員会設置要項 |
考え方 | 利益相反に関する考え方について |
ガイドライン | 医学系研究に係る利益相反(COI)管理について 日本医学会 COI管理ガイドライン |
利益相反自己申告書について
令和4年4月1日より「利益相反Web申告システム」が運用開始されております。
医学系研究等倫理審査委員会への申請
・研究に参加する学内の研究責任者及び研究分担者全員の申告が必要です。
(変更申請時には、新たに研究者を追加する場合や、利益相反の申告内容に変更がある場合も必要)
・倫理審査申請システムで申請後に利益相反を申告開始することによりシステム連携ができますので、
利益相反Web申告システムにて内容を確認して申告してください。
倫理審査申請システムはこちらです。
日本医療研究開発機構(AMED)研究開発事業・厚生労働省科学研究費補助金への申請
日本医療研究開発機構(AMED)の研究開発事業および厚生労働省科学研究費補助金を申請される方についても、
阿倍野地区利益相反マネジメント委員会の審査を受ける必要があります。
申告前に【必要書類】をご準備の上、利益相反Web申告システムの「厚労/AMED 自己申告」から申告してください。
他大学での申請に実施分担者で参加される方も、本学委員会にて審査を受ける必要がありますので、ご注意下さい。
【必要書類】(※システム内に添付していただきます。)
・研究計画書(最終版)
・参加者リスト
看護、リハビリテーション学研究科からの申請
申告を開始する前に【必要書類】をご準備の上、利益相反Web申告システム「人指針に基づく臨床研究/治験 自己申告」から
申告してください。
【必要書類】
・課題名が記載された計画書の表紙等
・研究に参加されてる責任者、分担者が記載された書類
治験にかかる利益相反申告
申告手続きに関しては、別途治験事務局より案内いたします。
産学官連携活動にかかる申告
【定期申告・事象発生前申告】
当該年度1年間(予定を含む)の産学官連携活動について申告が必要です。
申告時期に関しては、事務局より通知いたします。
委員会の活動報告について
準備中です。