バスケットボール部の紹介

整形外科バスケットボール部を紹介させて頂きます。整形外科では年に2回学会主催でバスケットボールの試合が開催されています。試合形式は3 by 3で、1試合10分間のトーナメント形式で開催されます。我々は5月の日本整形外科学会と秋の中部整形外科災害外科学会期間中に行われるバスケットボール大会に出場しています。主な戦績としては、2016年日本整形外科学会の第1回親善バスケットボール大会において“準優勝”に輝きました。また、2018年中部整形外科災害外科学会の第1回親善バスケットボール大会では“優勝”を成し遂げました。

大阪市立大学整形外科では整形外科医として働きながらも何らかのスポーツ活動を趣味として続けている医師が多くいます。中でもバスケットボールを楽しんでいる人はとても多く、私も週1回のバスケットボールとトレーニングは欠かさず行っています。

現在、バスケットボール部は部員30名、マネージャー3名程度で活動しており、20代から40代の先生まで和気あいあいと活動しています。これまでには横浜や仙台、岡山などに皆で遠征に行きました。試合は学会発表時間と重ならないように行われますので、朝6時から試合をして、日中は学会に参加し、夜は地元の名産品を肴に祝杯を上げ、また翌朝6時から試合をするというスケジュールです。ハードですが、まるで学生時代に戻ったような(西医体のような)感覚で、とても充実した時間を過ごすことができています。たまに二日酔いで試合に出ることもありますが。。

整形外科医になってからもバスケットボールを続けたいと思っている方は、是非大阪市立大学整形外科に入局し、一緒にバスケットボールを楽しみましょう。もちろん、今からバスケットボールを始めたいという方やマネージャーも大歓迎です。整形外科とバスケットボールに少しでも興味のある方、ご連絡をお待ちしております。

  • 初心者・マネージャーも大歓迎!初心者・マネージャーも大歓迎!
  • 第1回親善 大会で準優勝!第1回親善 大会で準優勝!

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