教室について

教室の歴史

1967年に診療科として第3内科が新設

1968年に内科学第3講座が開設

初代教授 山本祐夫教授(1968年4月~1986年3月)

  • 肝臓と免疫に関する研究(リンパ球幼若化反応による薬剤アレルギー性肝炎の診断、HBVによる肝細胞障害機構の解明など)
  • 経直腸門脈シンチグラフィの開発
  • 肝硬変における胃粘膜傷害の研究
  • 消化管粘膜防御の研究
  • 食道静脈瘤の診断と治療に関する研究
  • 胆道末端部の運動機能に関する研究
  • 大腸内視鏡検査におけるスライディングチューブの開発

2代教授 小林絢三教授(1986年7月~1997年3月)

  • 消化性潰瘍に関するQuality of Ulcer Healing(QOUH)の概念の提唱
  • プロスタグランジンを中心とした消化管粘膜防御の研究
  • 炎症性腸疾患の病態解明に向けた免疫学的解析
  • 大阪市立大学医学部附属病院に内視鏡センターを開設

3代教授 黒木哲夫教授(1997年4月~1999年10月逝去)

  • 肝炎ウイルスの診断と治療
  • 肝細胞癌の分子病態解析

4代教授 荒川哲男教授(2000年10月~2016年3月)
(現公立大学法人大阪副理事長兼大阪市立大学長)
大阪市立大学大学院威嚇研究科長・医学部長(2012年4月~2016年3月)
一般社団法人全国医学部長病院長会議 会長(2014年5月~2016年5月)
一般財団法人ものづくり医療コンソーシアム初代理事長(2014年9月)

  • 消化管粘膜防御の研究を小腸の領域へ発展(NSAIDs起因性小腸傷害)
  • カプセル内視鏡、ダブルバルーン小腸内視鏡を導入し本邦有数の件数となる
  • GERDの基礎的、臨床的研究
  • 機能性ディスペプシアを中心とした機能性消化管疾患の基礎的、臨床的研究
  • 食道機能検査の導入(インピーダンス・pHモニタリング、食道内圧検査)
  • 小腸内視鏡検査導入とともに、クローン病への栄養療法や生物学的製剤治療に関する臨床的研究
  • 消化管上皮性腫瘍の内視鏡診断(拡大内視鏡検査)と内視鏡治療(内視鏡的粘膜下層剥離術など)の導入と臨床的研究
  • 国際消化管研究センター(SAMURAI GI Research Center)の設立(香港中文大学 Prof.Francis KL Chanと提携)
  • 2001年に肝胆膵内科が内科学第3講座を母体として新設

5代教授 藤原靖弘教授(2016年4月~)

  • 新規内視鏡所見の発見を目的としたF projectの立ち上げ
  • 好酸球性消化管疾患の基礎的、臨床的研究
  • 食道運動障害に対するPOEMの導入
  • 消化管悪性腫瘍に対する化学療法診療の強化
  • 下部消化管機能検査の導入(排便造影、直腸肛門機能検査)
  • 超音波内視鏡(EUS)を用いた腹腔内疾患治療(Interventional EUS)の拡充

内科学第3講座同門会出身教授

1984年 門奈 丈之教授 阪市立大学 公衆衛生学
2004年 松本 誉之教授 兵庫医科大学 内科学下部消化管科
2005年 西口修平教授 兵庫医科大学内科学 肝胆膵科 主任教授
2006年 筒井ひろ子教授 兵庫医科大学 病原微生物学 主任教授
2006年 羽生大記教授 大阪市立大学 生活科学研究科 生活科学専攻
2007年 樋口和秀教授 大阪医科大学 第2内科
2007年 河田則文教授 大阪市立大学 肝胆膵内科学
2015年 福島若葉教授 大阪市立大学 公衆衛生学
2021年 渡辺俊雄教授 大阪市立大学 先端予防医学