消化器内科に所属する教室員の一覧です
現職 | 大阪市立大学大学院医学研究科消化器内科学 教授 内視鏡センター部長 |
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出身大学 | 大阪市立大学 |
大学卒業年度 | 1988年 |
出身高校 | 甲陽学院高等学校 |
何事にも好奇心をもって取り組んでいきたいと思います。
質の高い基礎臨床研究を進めます。
新たな内視鏡所見か疾患を見つけたいです。
思わず買ってしまっているもの:クラッシックのCD、サイン入り本、文具、帽子
必ず続けていること:出張に行くと娘に葉書を出すこと
現職 | 病態診断・生体機能管理医学講座 先端予防医療学 教授 |
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出身大学 | 大阪市立大学 |
大学卒業年度 | 1989年 |
出身高校 | 柳学園高等学校 |
基礎研究を重視し、臨床応用できるよう日々努力しています。薬剤起因性小腸傷害の基礎ならび臨床研究については、世界をリードしていると自負します。
上部消化管グループに属していますが、このグループは逆流性食道炎、Helicobacter pylori惹起性胃炎、消化性潰瘍、ならびに上部消化管癌などの上部消化管疾患について、基礎的、臨床的さらには臨床疫学的に幅広く研究しています。また、最近では上部消化管疾患に留まらず、小腸疾患(特に薬剤起因性小腸傷害)、炎症性腸疾患や大腸癌に関する分子生物学的研究やmicrobiomeのメタゲノム解析なども行っております。
現職 | 准教授 |
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出身大学 | 高知医科大学 |
大学卒業年度 | 1992年 |
高校生の頃から5弦バンジョーという楽器を弾いています。明るく楽しい音色で自分にぴったりだと思っています。
http://www.youtube.com/watch?v=cvDYGtrEkjA
内視鏡センターで、胃カメラや大腸カメラから胆膵内視鏡に至るまで消化管の内視鏡を使って検査や治療をしています。 特に内視鏡治療では、早期消化管癌治療や食道胃静脈瘤治療、胆膵系治療が多く行われています。このような、内視鏡関連の検査や治療は、日進月歩で進んでおり、私たち内視鏡センターでは、このような検査や治療にまつわるデータを集積し臨床研究を行なっています。また、検査や治療の進歩には、医療機器の開発も重要であり、私達も積極的に取り組んでいきたいと考えています。一方で、地域医療の観点から、内視鏡という技術指導によって優れた内視鏡医を育成していくことも必要であり、安全に、かつ、効率的に教育することも重要な課題であると考えています。
主なテーマは、
現職 | 准教授 外来主任 |
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出身大学 | 奈良県立医科大学 |
大学卒業年度 | 1998年 |
出身高校 | 青雲学園高等学校 |
どこにも負けない質の高い、そしてきめ細かい治療を目指しています。
現職 | 医学教育学・総合診療センター 講師 |
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出身大学 | 兵庫医科大学 |
大学卒業年度 | 1998年 |
出身高校 | 四天王寺高等学校 |
患者さんが何でも気軽に相談していただけるように、優しく丁寧な診察を心がけています。
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の診療を通じて、寛解導入と寛解維持だけでなく、生活の質の向上にも前向きに取り組んでいます。
現職 | 准教授 内視鏡センター副部長 |
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出身大学 | 大阪市立大学 |
大学卒業年度 | 2001年 |
出身高校 | 国分寺高等学校 |
早期癌に対する内視鏡診断、治療を専門としています。
より質の高い診断、治療を目指しております。
現職 | 講師 医局長 |
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出身大学 | 大阪市立大学 |
大学卒業年度 | 2001年 |
出身高校 | 清風南海高等学校 |
専門分野は機能性消化管障害と好酸球性消化管障害です。幅広い視野での丁寧な診療と、病態解明に役立つ研究を目指します。
機能性消化管障害・好酸球性消化管障害の病態生理、診断、治療等の研究を中心に取り組んでいます。
現職 | 講師 病棟主任 |
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出身大学 | 大阪市立大学 |
大学卒業年度 | 2002年 |
出身高校 | 兵庫県立長田高等学校 |
日々の診療の中で生じる疑問点に対して、基礎的アプローチも含めた研究を行い、患者様にとってより良い診療をフィードバックができるよう取り組んでいきます。
炎症性腸疾患のより良い治療と病態の解明を目指し、質の高い臨床的・基礎的研究を目指します。
現職 | 講師 |
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出身大学 | 大阪市立大学 |
大学卒業年度 | 2003年 |
出身高校 | 甲陽学院高等学校 |
研究というエキサイティングな冒険を通して、画期的な診断・治療法の創出を目指しています。
近年カプセル内視鏡やダブルバルーン内視鏡によって、これまで「暗黒大陸」とされてきた小腸の観察が可能となり、小腸疾患の診断・治療が進んでいます。また小腸は食物の消化・吸収に働くだけでなく、免疫細胞の集中する人体最大の免疫器官であることが分かってきました。小腸領域における臨床および基礎研究の他、消化管の炎症や癌に関する研究も行っています。
現職 | 講師 |
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出身大学 | 大阪市立大学 |
大学卒業年度 | 2005年 |
出身高校 | 甲陽学院高等学校 |
日々の臨床はもちろんですが、大阪市立大学ならではの特色ある研究を目指し、基礎臨床分野を問わず研究を行っています。
上部消化管の疾患、生理機能について基礎的、臨床的に幅広く研究しています。今話題の腸内細菌についても、臨床応用にむけての取り組み中です。現在の主な研究テーマは以下の通りです。
現職 | 講師 病態診断・生体機能管理医学講座 先端予防医療学 講師 |
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出身大学 | 大阪市立大学 |
大学卒業年度 | 2003年 |
出身高校 | 奈良学園高等学校 |
常に向上心を持って、何事にも前向きに取り組んでいきます。特に日々、内視鏡診断・治療の研鑽に取り組み、各患者さんに合った良質な医療の提供を目指します。
胃や大腸の腫瘍性病変に対する内視鏡診断・治療に関する診療を背景に、これらの臨床研究を行っています。
現職 | 病院講師 |
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出身大学 | 和歌山県立医科大学 |
大学卒業年度 | 2005年 |
出身高校 | 大阪府立北野高等学校 |
早期消化管癌の内視鏡診断・治療を中心に診療を行っています。その他、食道アカラシアをはじめとする食道運動機能障害に対する新しい内視鏡治療である経口内視鏡的筋層切開術(POEM)の診療にも携わっています。良質かつ丁寧な診療を目指して日々取り組んでおります。
現職 | 病院講師 |
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出身大学 | 兵庫医科大学 |
大学卒業年度 | 2007年 |
出身高校 | 英数学館高等学校 |
超音波内視鏡、胆膵内視鏡を中心に臨床・研究活動を行っています。基本的な胆膵疾患の診断、治療を施行しながら、早期膵癌の画像、病理学的診断、切除後の超音波内視鏡検査などを新しく導入しております。
現職 | 病院講師 |
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出身大学 | 奈良県立医科大学 |
大学卒業年度 | 2007年 |
出身高校 | 近畿大学付属高等学校 |
炎症性腸疾患(クローン病・潰瘍性大腸炎など)など下部消化管疾患を中心に臨床・研究活動を行っています。炎症性腸疾患の患者数は近年急速に増えています。それに伴い、病態の解明も進んできており新規治療薬も次々と登場しています。炎症性腸疾患に関する最新の知見を取り入れ丁寧な診療を行うように心がけています。
現職 | 病院講師 |
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出身大学 | 山口大学 |
大学卒業年度 | 2008年 |
出身高校 | 奈良学園高等学校 |
エビデンスの先にある患者さんの思いと真摯に向き合い、最善の治療を一緒に探していきたいと思います。
臨床での疑問や問題点を研究し、研究成果を臨床に還元できるように頑張ります。
上部消化管疾患を中心に、小腸疾患や胆膵疾患にも興味を持って取り組んでいます。
現職 | 病院講師 |
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出身大学 | 近畿大学 |
大学卒業年度 | 2008年 |
出身高校 | 鹿児島ラ・サール高等学校 |
患者さんに寄り添い、質の高い、丁寧な医療を提供できるよう、日々心掛けています。
現職 | 病院講師 |
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出身大学 | 大阪市立大学 |
大学卒業年度 | 2009年 |
出身高校 | 大阪星光学院高等学校 |
丁寧な診療を心がけています。臨床に対してインパクトのある研究を行いたいと思います。
後期研究医 | 山村 匡史 |
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落合 正 | |
小林 由美恵 | |
河野 光泰 | |
真鍋 琢 | |
前田 夏美 | |
島本 宣紀 | |
時短医員 | 中田 理恵子 |
前期研究医 | 竹下 雅浩 |
住田 真衣子 | |
金澤 里映 | |
牟田 侑記 | |
榎本 秀治 | |
小西 勝也 | |
佐久間 裕太 | |
関 萌子 |