子育て中の女性医師(病院講師・臨床研究医・臨床研修医)における柔軟な就労形態の提供と勤務環境の改善について(2008年1月30日の病院運営会議で決定)

≪柔軟な就労形態の提供≫
短時間勤務
(現行) ●勤務時間:午前8時45分から午後5時15分
(改善) ●病院講師・臨床研究医・臨床研修医について、育児部分休業の活用により、1日あたり2時間の短縮勤務が可能。
●新たに子育て中の女性医師を対象とし、医員として雇用をする。
  ※1週の勤務時間:20時間以内(宿日直勤務を除く)

当直免除・残業免除
各診療科部長の判断のもと、可能な範囲で子育て中の女性医師を対象として当直免除・残業免除を適用させる。
ただし、本人の申し出あるいは緊急の場合はこの限りではない。
≪産前・産後の生活保障≫
産休中
(臨床研究医・臨床研修医) 政府管掌健康保険より出産手当金の支給。
(病院講師) 公立学校共済組合より出産手当金の支給。

育休中
(臨床研究医・臨床研修医) 雇用保険より育児休業給付金の支給。
※本院採用1年以上の者のみ
(病院講師) 雇用保険より育児休業給付金の支給。
(公立学校共済組合より育児休業手当金の支給。)
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