膠原病内科 紹介

根来伸夫(大阪市立大学医学部卒)
膠原病内科 特任教授
腎臓病態内科学・循環器病態内科学
指導医(日本内科学会 日本リウマチ学会)
専門医(日本内科学会総合内科専門医 日本リウマチ学会 日本アレルギー学会
日本腎臓学会)
評議員(日本内科学会近畿地方会 日本リウマチ学会 日本脊椎関節炎学会 
日本肺高血圧肺循環学会)

松島秀幸大阪市立大学医学部卒)
膠原病内科 前期研究医
日本内科学会認定専門医
日本リウマチ学会専門医

巳波彰太(和歌山県立医科大学卒)
膠原病内科 登録医
日本内科学会認定医 

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膠原病内科の部門紹介

 医学部附属病院第一内科腎臓・膠原病内科(第一研究室)が、平成14年1月から医学研究科(大学院大学)腎臓病態内科学に改変されました。
 さらに、平成15年1月から、同医学部附属病院も臓器別診療科に改変され、膠原病内科として開始しました。
 膠原病は全身疾患であり、専門医として、リウマチ専門医、アレルギー専門医、腎臓専門医など内科系の専門医のみでは診療ができないことが多く、呼吸器、循環器、消化器などの内科に加えて、皮膚科、眼科、耳鼻科、整形外科、血管外科、脳神経外科など多数の科の診療が必要なことが多く、各科の協力を仰いでいます。医師不足により、新患診察時間を確保するために、再診患者さんにおいては地域でのかかりつけ医づくりの促進をすすめています。

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