野球部のご紹介

大阪市立大学整形外科野球部の歴史は古く、かつては院内対抗戦や他大学との対抗戦が行われ強豪チームとして名を馳せていました。しばらくの休部期間を経て、平成8年に当時の山野教授が音頭をとられ、野球部が再結成されました。現在は毎年5月に開催される日本整形外科学会内で行われる親善野球大会出場を目標に、月1回程度の活動を行っています。

日整会にはこれまで平成16年(神戸)、17年(横浜)、22年(東京)、23年(東日本大震災のため中止)、24年(京都)と出場しており、特に平成24年はベスト4という好成績を収めることが出来ました。日整会に出場するためには前年秋に行われる近畿での予選を勝ち抜かねばならず、近年は残念ながら予選での敗退が続いていますが、野球経験の豊富な若手の先生の入局・入部が続いており、今後の躍進が期待されます。

一方で医者になってから野球を始めたという先生も半分近くおられますので、なにか新たなスポーツにチャレンジしたいという方にもお勧め出来るかと思います。普段の練習試合は和気藹々としながら、日整会では程よい緊張感を持ちながら野球を楽しむことが出来ます。試合中はもちろんですが、打ち上げなどもざっくばらんな雰囲気で行われており、監督である清恵会病院・坂中先生を筆頭に、普段なかなか交流できない他病院の先生方と楽しい時間を過ごすことが出来る貴重な場となっています。

また、近年は毎年12月には大阪市立大学医学部準硬式野球部との交流戦も行われています。現役部員から刺激を頂くと同時に、我々整形外科の良い雰囲気が少しでも伝わればとも思っています。

今後も野球部が継続的に活動するためには若い先生方の力が必要です。野球に少しでも興味がある先生方は、是非とも部の雰囲気を感じて頂き、一緒に野球を楽しむことができればと考えていますので、お気軽に声をかけて頂ければと思います。ご参加をお待ちしています。

一緒に野球を楽しみましょう!一緒に野球を楽しみましょう!

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