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学生教育と教員の能力開発(医学部教育、卒後教育等、教員の能力開発)

医学部教育

座学・実習:医師に必須の知識、実践で役立つ技術を優先して教育を行い、主体的に学ぶ場を提供します。 (詳細はシラバスを参照してください。また、下記「これから大阪市立大学で細菌学を学ぶ学生の皆さんへのメッセージ」も参照してください。)

修業実習:楽しみながら、研究に触れ合う機会を作ります。研究はチャレンジ精神が重要です。失敗から学べることは多いと思います(「私は、今までに、一度も失敗をしたことがない。 電球が光らないという発見を、今まで二万回したのだ。」―トーマス・エジソン)。

卒後教育等

細菌学に携わる関係者を広く対象として、大きなネットワークを目指します。
大学院の博士課程や修士課程といった確立された枠組みだけでなく、気楽に細菌学や感染症を学べる場も提供していきたいと考えています。
博士課程や修士課程については、それぞれのキャリアを念頭においた教育プログラムを検討しています。
医師博士課程では、医学知識が基盤にあるため、初年度では細菌学の基礎知識や基礎技術を重点的に指導し、 4年間で主論文のほかにも、英文・和文を問わず1編以上の論文をまとめる力を養います。

教員の能力開発

教育技術や研究レベルの向上を目指し、FD(Faculty Development)を企画しています。
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