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マイクロ波子宮内膜アブレーション
(microwave endometrial ablation:MEA)
手術やホルモン治療以外の過多月経の治療法をお求めの方にMEAを紹介します。
手術は婦人科領域の有力な治療手段ですが、
近年「低侵襲手術」がキーワードになっています。
低侵襲手術=「身体に対する負担がより少ない手術」
これをさらにすすめて、
「過多月経」に対して、手術をせずに治療する方法があります。
それが、
MEA(マイクロ波子宮内膜アブレーション)
です。
これは、子宮筋腫や子宮腺筋症による過多月経に対して行われます。
子宮の内膜を「マイクロ波」(電子レンジで使われているもの)で
焼灼することにより、出血を減少させることができます。
当科では、MEAを使った治療を1999年からはじめています。
正常大の子宮の方の治療はもちろん、
当科で開発した、湾曲のあるMEA用マイクロ波アプリケーターを使うことで、
子宮筋腫などで子宮が大きい方でも、MEAによる治療が可能となりました。
月経が多くて悩んでいる方、一度相談にいらしてみてください。
MEA紹介ムービー(flash)はこちらをご覧下さい。
もしムービーが見られない時は、
Flash Player(無償)をダウンロードしてください。
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特記事項
2010年12月1日更新