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HOME > 診断と治療 > グリオーマ疾患について 目次

グリオーマ疾患について 目次

  1. 1) 浸潤度、増殖度の高い神経膠芽腫の治療

    グリオーマ疾患についての図1 神経膠腫(グリオーマ)には、幾つかの種類があり、病理所見悪性度によって、グレード1から4に分類されています。... → 詳しく見る

  2. 2) 神経膠腫に対する手術の役割

    グリオーマ疾患についての図2 脳腫瘍は詳細に分類すると150種を超えるほど種類が多いため、確定診断を行うためには手術をして腫瘍組織を取り出し、病理検査を行うことが必須と言えます。... → 詳しく見る

  3. 3) 5-ALAによる脳腫瘍細胞の見える化

    グリオーマ疾患についての図3 5-アミノレブリン酸(5-ALA)には、正常な脳細胞には取り込まれず、腫瘍細胞にのみ取り込まれるという特性があります。... → 詳しく見る

  4. 4) カルムスチンによるグリオーマの再発防止

    グリオーマ疾患についての図4 カルムスチンは、1955年に米国で見出されたニトロソウレア系アルキル化剤という薬で、脳腫瘍患者の化学療法に用いられるお薬です。... → 詳しく見る

  5. 5) 腫瘍内の血管の成長を止めて腫瘍の増大を食い止めるベバシズマブ(アバスチン®)

    グリオーマ疾患についての図5 ベバシズマブ(アバスチン®)はVEGF(腫瘍血管内皮細胞増殖因子)の働きを阻害することで、腫瘍内での新生血管の増殖を抑え、結果的に腫瘍の増大を抑制する抗がん剤で、分子標的薬とも言われています。... → 詳しく見る

  6. 6) 患者の遺伝子の特長による治療法の選択

    2016年、WHO(World Health Organization)が脳腫瘍の分類を9年ぶりに改訂しました。神経膠腫(グリオーマ)は遺伝子の特長によって、... → 詳しく見る

  7. 7) 遺伝子による治療の選択

    グリオーマ疾患についての図7 腫瘍細胞の中のMGMTという遺伝子は化学療法の効果を消してしまう働きをするということで知られていました。... → 詳しく見る